メイン

中小企業診断士 アーカイブ

2006年02月15日

実務補習 終了です

 今日(あっ、もう昨日になるのか!?)は中小企業診断士実務補習前半の終了日でした。今回私が担当した6人、非常に優秀な方たちで報告会に参加して頂いた企業の社長さんから「今度岡崎に来たときには一杯やりましょう」とにこやかに言って頂きました(そのあとすぐ補習会場に戻らなくてはならなかったため「今日」は無理だったのでした)。

 実務補習が始まってからはなんかドタバタの連続で、おまけにプログラミングの仕事も入っていたので、ここに書き込むことができませんでした。打ち上げでビールを飲んだら、疲れが溜まっていたこともあって、めちゃくちゃ眠たかったぁぁ!!

 明日からは通常営業です。でもパートさんが来ないと事務所の片づけが・・・。まあとにかく頑張らねば!!!

2006年07月19日

実務補習 終わったぁぁぁ

 制度が変わって、15日間で3企業を診断するということで7月の実務補習が終了しました。

 受診企業は私の顧客です。実習生のみなさんにはちょっと大変でしたが、今日の診断報告会では社長さんをはじめ、診断先企業の経営幹部のみなさんからは好評を得たようで一安心です。

 ただ、今年からの実務補習、大変です。なんでこんな風にしたんでしょうかねぇ。小委員会のメンバーはなにもわかっていないですね。「事件は会議室でおこってるんじゃない。現場でおこってるんだ」という有名なセリフがありますが、5日でどれだけのことができるか判ってないですよ。

 日程については協会がそういう風に設定したんだと思いますが、連続した日程にしないと、メンバー構成によってはろくな診断ができないような気がします。今回の実務補習が成功した要因は
 1)4人中3人が8日間コースを受講した経験があったこと
 2)作業を私の事務所でやったこと
が大きいと思ってます。特に2)は受講生からは「助かりました」という言葉をもらってます。

 実務補習の回数を3回にしても日程が短くなったんでは効果がないです。初めての診断実習であるからこそ、時間を掛けて診断方法などを会得すべきなんじゃないでしょうか。診断スキルをアップさせるには経験を増やすことが一番良いことというのはわかってます。でも5日間で報告書を作成して報告会までやっちゃうということは、いくつかの箇所を省略しないと完了できません。

 東京では副指導員制度を活用したようですが、名古屋はどうするんでしょうねぇ。

2006年08月08日

一次試験 終了

 この土日の2日間は中小企業診断士の1次試験でした。
 私が受けたのが平成8年ですから、もう10年たってます。幸か不幸か私は1回でパスしましたので、それからは受けていないんですけどね。
 しかし暑かったですね。朝から30度はありましたから。名古屋会場は同朋高校と同朋大学を借りてましたので、同じ敷地内なんですが移動が入ります。この移動だけで汗が・・・(^^;。まあ、私が汗かきだからなんでしょうけどね。

 合格してからは、受けるほうから監督するほうに立場が変わりました。そしてここ3回は本部のお手伝いです。1日目は9時前から入り口に立って会場整理です。私は「校門指導」って言ってます。ここでの受験生の言動を見ていると、ちょっと面白いものが。
 1)貼り紙を無視する
  9時までは建物の中に入ることができないんで、玄関のところに「入れないよ〜」という紙を貼ってあるんです。でも何人かは入って来るんですねぇ。
 2)会場説明
  ほんの何人かだと思うんですが、受験番号と教室の振り分けが書いてある紙が貼ってあるにも関わらず、受験票を見せて教室を聞く人がいました。まあ、わからんでもないんですが。もう少し努力しましょうよ。
 3)スリッパ忘れた
  高校なので、土足厳禁です。これは受験心得に書いてあります。でも忘れる人いるんですよね(実は私も高校受験のときにそれやりました)。でもそれを私に言ってもなんともならないんですよ、自己責任ですからね。
 4)遅刻、遅刻寸前に入ってくる
  まあ、いろいろ理由はあるとは思いますが、受験心得には試験開始20分前には教室に入ることとかいてあるはずです。が、試験が始まる10時になって校庭を歩いている人います。まあ、いいんですけどね。

 誤解を恐れずに言うと、上に書いたことに該当する人は合格の確率が低くなるんじゃないかな?と思います。試験に対する心構えがなぁ・・・なんて思えちゃうんですよ。試験は年に1回しかありませんので、1年間勉強してきた成果をこの2日間で発揮するんですよね!?。
 例年と同じであれば、合格率は20%未満。名古屋地区では約1500名の申し込みがありましたから、300人くらいしか合格しないということになります。今年から科目合格制度ができたので変動するとは思いますが、意外と狭き門です。なるべく多くの人が2次試験にチャレンジできるといいなぁと思ってます。

2006年08月11日

更新研修

 診断協会愛知県支部での第五回理論政策研修が今日ありました。今までは4回だったので受講人数も200人近くいたんですが、今年から6回になり人数も90名弱。

 たまたまなのか、実習同期の3人が集まりました。いや〜、N君半年ぶりですね。あと2人集まればよかったんですが、まあ全員集まることは難しいでしょうねぇ。

 それと、隣に座ってた人と話をしたら、なんと兵庫県支部からいらっしゃったとのことで、KEIさんやkeroさんをよく知っているとのこと。いや〜、診断士の世界は本当に狭いですね(^^)。

 昨年に引き続き、今年も1コマだけですが講師をやってきました。ここでちょっとあわてたことがありました。持っていったPC、立ち上がりが遅くてpowerpointがうまく起動しない!。なんとか時間前にはきちんとなりましたが、ちょっと焦りました。
 ともあれ、終わったので、よしにしましょう(笑)。

2006年08月25日

シュレッダー

 2・3日前の話ですが、幼児がシュレッダーに手を挟まれて指を切断されたというニュースが流れました。最初聞いたときには、親の責任のほうが大きいんじゃないか??とも思ったのですが、いろいろあるみたいですね。

 第1に、安全基準がなかったということ。
 シュレッダーは文具として扱われているようで、文具業界としての安全基準ができていなかった。
 第2に、家庭用・業務用の区別が曖昧だったこと。
 安全基準の中に含まれるのかもとは思いますが、メーカーによってその区別がまったく異なっているようです。

 この2点を見ると、メーカー側の「製造物責任」は否定できませんね。朝の情報番組でみのもんた氏が「歯が見えない構造になっていて、どれだけ危険なものなのかがわからなくなっている」との指摘がありました。私もこの意見に一理ありだなと思います。デザイン的には機械部分を見えなくして、見栄えがいいものにするというのもわかりますが、幼児が見てなんか「怖い」と思わせるのも危険回避手段の1つであると。
 しかしながら、すべての責任をメーカーに求めるのもおかしいんじゃないか?とも思っています。親御さんが子供に「これは危ないから触っちゃだめ!」と言い聞かせることも必要なんじゃないかと。また、子供が簡単に近づくことができるところに置いてあるというのもねぇ。
 自宅兼事務所に置いてあるシュレッダーで、事故が起こったという例もあるようで、仕事場には入らない、何も触らないというしつけをきちんとしておけば、事故が発生する確率が僅かながらでも減ったのではないかな?とも思います。

 とはいえ、メーカーサイドとしてはそんなことを一言たりとも話してはいけないことですね。すぐに考えられる安全対策としては
 1)子供の指が入りにくい構造にする
 2)想定以上の負荷がかかったら、直ちにストップするようにする
くらいでしょうか!?。
 業務用として、オフィスにおくことを前提にしているならいざ知らず、家庭用と銘打って販売するのであれば、もっと慎重に設計しなくてはいけないのは重々承知しています。今の世の中、想定外のことがいつ起きても不思議ではないということを設計者は常に意識していないといけない時代になっています。
 なんだかなぁ・・・・・・(^^;

2006年09月05日

週末起業から週末店主へ

 今日のとくダネの特捜部で「週末店主」の話をやってました。
 とくダネの1コーナーですから、それほど15分もなかったのですが、面白かったですね。会社を辞めないで、週末だけ店を開くんだそうです。副業なんですが、本業に差し支えのないかたちでしかオープンしません。採算は度外視で、3〜数坪の店舗を構える。

 ただし、これは商売ではないですね。趣味の延長上みたいなもんです。キャスターの小倉氏も「趣味だね」と半分切り捨てたような言い方をしていました。番組では新会社法と絡めてましたが、会社法は関係ないと思います。

 とはいえ、新たな形態の1例としては十分意味がありそうです。簡単に手に入らない商品であれば、週末だけのオープンでも採算は取れそうですよね。立地、商品アイテムをきちんと計算できるかどうかだと思います。
 でも、本気で事業をするのであれば、儲からない商売ではダメだと思うんですが、どうなんでしょうねぇ。趣味であればいいんでしょうけど。このあたりは意見が分かれそうな気がします。

 ブログランキング登録してみました(人気blogランキングへ

2006年09月08日

「自立」阻む安易な助成

 記事としてはちょっと古いもの(2006/7/28)なんですが、昨日たまたま読売新聞のweb版を読んでいたときに見つけたものです。助成金が起業の成長を阻んでいるケースがかなりあるらしいんですね。

 記事によると、群馬県にあるNPO法人が始めた生ゴミリサイクル事業が、草の根型ビジネスの成功例として取り上げられたが、実際には「官営事業」で3年で中止されたとのこと。詳しい話はリンクをたどって読んで下さい。
 記事には「総務省が昨年刊行した事例集でも、補助金・助成金が全収入の半分以上を占め、当事者が「自主財源の確保が急務」と認める団体がいくつも登場する。」とあります。
 補助金は打ち出の小槌みたいなものです。自身が努力しなくても一定の収入が入ってくるわけですからね。しかしながら「打ち出の小槌」に頼ってしまっては先がありません。
 たまたま繊維関係の補助金に携わっていますが、企業の社長に必ず問いかけることがあります。
 「補助金とれなくても、その仕事やり遂げる気持ちがありますか?」

 経営の基本は「ゴーイングコンサーン」であることです。事業を始めることは誰しもできますが、「継続する」ことは本当に難しいことです。補助金が未来永劫もらえることはある訳がない。それを当てにしてたら、商売が成り立たないのは自明の理なんですけどねぇ。

 補助金の有用性を否定するわけではありません。新規事業においては立ち上げ時が一番お金がかかる訳で、そこに補助金が入ることで資金繰りがかなり楽になりますからね。でも事業継続に対する補助金はある意味麻薬みたいなものです。国や地方公共団体が行うサービスではなくて、ビジネスなんですから「儲け」なければならないんです。
 ということはきちんとした事業計画がなければダメですよね。この事業計画というのがくせ者です。当然のことながら、計画は社長が作るべきものですが、それをチェックする第三者が必要です。そういう人材もしくは人脈を持つことは大変重要なことです。

 宣伝くさくなりますが、私たち中小企業診断士はそういう場合にお役に立てると自負してます。いつでもご相談下さい。

 ブログランキング登録してみました(人気blogランキングへ

2006年09月09日

診断士の登録養成機関が3箇所ふえる

 いや〜、ぜんぜん知りませんでした。なんぞかんぞ言いながらも、2chって情報の宝庫ですね。診断士のスレに書いてあったので、急いで見に行きました。そうしたら・・・、なんとこれまでの中小企業大学校に加えて3機関が養成機関として登録されたとのことです。

 その3機関ですが、
  1)法政大学
  2)中京大学
  3)社会経済生産性本部
です。法政大学は昼間主体の1年間、中京大学は夜間主体の2年間だそうで、両方ともMBAも取得可能だそうです。東京と名古屋にできたというのが面白い。大阪にはないみたいなんですよ。

 これまでは中小企業大学校東京校だけでしたから、選択肢が増えたことはいいことですね。ただ、大学校は半年コース、今度追加されたところは1〜2年(生産性本部は不明)ですから時間はかかりますね。でもMBAももらえるのですから、それもいいかな!?。

 ブログランキング登録してみました(人気blogランキングへ

2006年09月10日

中小企業診断士1次試験の合格発表

 8日の金曜日に1次試験の合格者が発表されました。全国で2,791名、東海地区で226名の方が合格されました。22.3%の合格率です。

 私は平成8年に一次試験、平成10年に2次試験に合格しました。そのときの勉強会(わかしゃち勉強会)が今でも続いており、今年はその勉強会から3名の合格者が出ました。やはり知り合いが合格するというのは嬉しいものですね。
 診断士になるためには、このあとの2次試験(筆記・面接)に合格し、実務補習を経験しないといけません。この2次試験(筆記)は10月22日にあり、この合格発表が12月8日にあります。ちょっと早いクリスマスプレゼントになる可能性があります。今回合格した3人をはじめ、わかしゃち勉強会から多くの人が合格することを祈っています。

 どの試験でもそうなんですが、合格が最終地点ではなく、大きな通過点だと思っています。資格を取ってそれをどのようにいかすかということが重要なんですね。
 独立してコンサルタントになる人、企業のなかでその資格を活用する人、いろんな道がありますが、どのような形であれ、社会に貢献できることを期待しています。


 ブログランキング登録してみました(人気blogランキングへ

2006年09月15日

日経 中部版の記事です

 支部内では7月下旬くらいから話題になっていたのですが、愛知県支部と豊川信金が連携し、企業の診断・指導を行うことが13日の日経新聞の中部版に掲載されました。正式に覚書を交わすのは27日なんですが。

 この連携は、診断協会が今年度から実施している「診断実務従事事業」も絡んできています。実務従事事業は会員でなくても申し込めますが、豊川信金から紹介された企業については会員しか参加できません。
 このような連携が金融機関だけでなく、商工会議所や企業組合とも連携できるといいと思っています。


 ブログランキング登録してみました(人気blogランキングへ

2006年09月25日

豊川信用金庫との連携

 今月15日に「日経 中部版の記事です」で書きましたが、その続報です。昨日、豊川信用金庫の担当者と支部の副支部長と会う機会があり、いろんなことを伺いました。新聞報道は中日新聞の経済欄にもあったようです。また、地元の新聞(東日新聞)にも掲載されたとのこと。
 大手紙:日経新聞(13日)
      中日新聞(16日)
 地元紙:東日新聞(ネット上には掲載されていない)
 この3紙は読まさせてもらいました。

 27日の調印式にはプレスも呼んであるとのことで、結構反響がありそうです。また金融機関の間でも評判になっているとのことです。協会としても診断実務従事事業のテストケースとして、全国から注目されているらしいです。
 中日新聞の記事によると、
>>「取り組みを通じて、中小企業診断士の活動の機会を増やし、
>>企業診断の普及を促したい」
とあります。確かにそうだと思いますね。

 でも、診断実務従事事業って受診企業は無料なんだけど、参加する診断士から参加料を取るんですよ。極論になってしまいますが、「ポイントを買う」と誤解されると困りますね。実際にはきちんと診断報告書を書くので、参加した診断士にとって大きな経験になるのでメリットはかなりあるんですが。そのあたりはこれからの課題だと思います(ってまだ本格的に事業がスタートしてない時点でそういうこと書くか?)。

 面白いとか、ためになったと思ったら(人気blogランキングへ

2006年10月12日

ビール系飲料の出荷量、過去最低に

 日経新聞の記事によると7〜9月の出荷量が表題にあるように過去最低になったそうです。7〜9月というと夏真っ盛りの時期で年間の3割を占めるんだそうですが、今年は売れていない。
 でその原因として挙げられているのが
  ・7月の天候不順
  ・9月に起こった飲酒運転の批判
なんだそうで。最初はなるほどなぁ・・・と思ったのですが、ちょっとマテ!。裏読みすれば、8月までは飲酒運転がまかり通ってて9月になって自重したのか??。

 ビール会社にクレームを入れても仕方ないのですが、やっぱり飲酒運転防止に対する啓蒙活動に協力してもらいたいと思うのは要求しすぎですかね!?。
 ともあれ、飲食店や同席者にも厳しく捜査するとの発表もあります。これから年末に向けて飲む機会が増えるとは思いますが、飲酒運転は絶対に止めましょうね。事故を起こしてから後悔するのは愚の骨頂ですから。


 気に入ったならクリック(人気blogランキングへ

2006年10月13日

金猿くらぶに出席しました

 今晩は、3ヶ月に1度行われる「金猿くらぶ」の例会に参加してきました。スピーカーは雑誌「商業界」の編集長である工藤澄人氏。イトーヨーカ堂の鈴木会長についての話でした。
 詳細についてはここで書くものではないので省略しますが、さすがによく調査・分析されていました。そのなかでも「変化に対応しろ」という方針そのものは変化していないという言葉にはある種の感銘を受けました。
 ちょっとニュアンスが違うのかも知れませんが、「継続は力なり」に通じるところがあるかと思います。そういう意味では金猿くらぶも今回で14周年ということで、これも「継続は力なり」を示しているものだと思います。

 参加者全員が30秒スピーチをするのですが、私はCGMにまつわる話をしました。最初「涼宮ハルヒの憂鬱」を知っているかと聞いたのですが、誰も知りませんでした。さすがに診断士はアニヲタはいないようで(笑)。

 金猿くらぶ、次回は来年2月2日に開催されます。原則診断士しか参加できません。診断士の方で興味があるようでしたら連絡してくださいね。


 気に入ったならクリック(人気blogランキングへ

2006年10月17日

自立事業支援、今年もやります

 ここのブログでも何回か取り上げた中小繊維製造業者自立事業、来年で最後なんですが、今年も愛知県がそのサポートをするということで、担当者の方が私の事務所を訪問されました。

 今年の傾向としては、ビジネスモデルに新規性を求めるようになったことと、応募企業の財務体質を厳しく見るようになったような気がしています。以前に他の企業が申請したビジネスモデルと似たようなものだと認定されづらいようです。とはいえ、4年もやっていると、新規性を求められてもなぁ・・・とも思ってます。
 経済産業省は当初、川下に降りることを意識して、この事業を始めたと思われるのですが、対象商品が「衣料」で限定されてしまうと似たようなものしか出てこないような気がします。

 そういうことを考えると、繊維で作った家具とか、今までとは全く異なった製品を考えないといけないのかも知れませんね。繊維=ファッション(衣料)という既成概念を覆すような発想が出ると面白いのになぁ・・・って勝手なことを思う今日この頃です。

 気に入ったならクリック(人気blogランキングへ

2006年10月21日

明日は

 中小企業診断士2次筆記試験の日です。名古屋地区では1次試験と同じ同朋高校で実施されます。

 この試験、私も愛知県支部の理事として係わっていますが、ちょっと不思議なのがこの試験の守秘義務。資料を見たんですが、何が言いたいんでしょうねぇ。キーワードを並べて終わりなんですよ。実際の言葉を並べるのはなんですので、例えば「試験監督」という言葉がリストにあったとしましょうよ。
 試験監督の何が、どこが、どういった内容が守秘義務になるんでしょうか?。それが書かれていないんですよ。誰が試験監督なのかを言ってはいけないのか、どの教室を監督するということを言ってはいけないのか・・・。なんかよくわかりません。

 とはいえ、受験生には関係ないことですね。私の知り合いってか勉強仲間が受験します。是非全員合格してほしいです。彼らの努力を知っていますからね。特にTさん、もう今年で決めましょうね。


 気に入ったならクリック(人気blogランキングへ

2006年10月26日

人を雇うということは・・・

 今日は午後からリクルート・デザインの担当者がやってきて、リクナビNextの掲載記事のためのインタビューがありました。たまたま、商工会議所のページを見て、売り込みに来たのが始まりです。最初は断ろうと思ってたのですが、まんまと口車に乗ってしまいました。で結局1ヶ月掲載で○○万という高額を支払うことになってしまいました。
 まあ、良い経験じゃないかと思います。これで誰か来てくれればラッキーですし、問い合わせが来るだけでもいいんじゃないかと。

 今回はプログラマ・営業という専門職を求めていますので、職安なんかでは絶対に見つけられません。どうしてもこういうメディアを使うことになってしまいます。とはいえ条件がねぇ・・・。

 ということで、インタビューが終わってから、ちょっと息抜きにブログ回りをしていると、傑作なのを見つけてしまいました。この動画なんですが、タイトルが「Oh! zinzi Oh! zinzi」なんですよ。上司がダメだと部下はきついというのは戦隊物の下っ端悪役も一緒のようで。大笑いしました!!!

 こういうようにならないように、経営者や管理職の方は気をつけましょうね。

 気に入ったならクリック(人気blogランキングへ

2006年11月02日

ニフティが上場ですって!

 今日2日に東京証券取引所(東証)がニフティの上場を承認しました。公開予定日は12月27日とのこと。ニフティ(Nif)には本当お世話になりました。私が診断士になれた要因の1つに診断士勉強会がnifのフォーラムにあったことです。

 当時はまだパソコン通信であり、nifとPC−VAN(NEC)が2大勢力でした。私はちょっと偏屈で、大手と言われるところになびくのが嫌いというところもあり、nifに入会したのはちょっと遅かったんですね。なんでかというと、日経MIXがなくなったから。この日経mixには結構業界の有名人が棲息しており、面白かったです。

 時代はパソコン通信からインターネットに移り、nifもプロバイダに転身し、今はココログの運営とかもやってます。フォーラムが終了したときには、郷愁とまでは言わないですが、得も言われぬ感情がありました。
 そうやってユーザとして係わっていた会社が上場するということで、感慨深いものもあるなぁと。まあ、今でもnifのIDがあり、利用することもできるのですが、今の環境なら使う必要がないので、そのままにしています。私の契約が従量制(使っただけ請求がある)というのもあるんですけどね。

 私にとって、影が薄くなった存在でもあるニフティが上場ということで、ちょっと驚いたということで。

 気に入ったならクリック(人気blogランキングへ

2006年11月08日

ビジネスフェア2006に行ってきました

 昨日から急に寒くなり、暖房を入れてしまいました。昼間はいい天候なんですが、夜は寒い!!。残業がつらくなってきました。灯油を買わないといけなくなりそうです。

 閑話休題
 私のお客さんが出展するということで、ポートメッセなごやで開かれたビジネスフェア2006に行ってきました。展示会に参加するのは初めてということで、うまく行くのかちょっと心配だったのですが、私のいた時間は問題なく対応されていました。
 会場内は撮影禁止だったので撮れなかったのですが、入り口の風景と外の風景は撮ってきました。

 会場には知っている会社も出展されていたのでご挨拶をしてきました。来場者も結構熱心な方も多く、私も臨時の説明員となってしまいました。今回の出展はいろいろ反省点もあるかと思いますが、会社や事業内容を知ってもらえるということが一番の成果だったのではないかと思います。

 これをきっかけにうまく行くといいなぁと感じて帰ってきました。

 このビジネスフェア、東海地区信用金庫協会の主催で、出展者は各信金さんのクライアントです。大企業が出展するとどうしてもそちらのほうに目がいってしまうのですが、信金のクライアントということで、中小企業だけなので割とレベルが揃っており、面白いなぁと思いました。まあ悪く言えば「せこい」のは否めないんですが。
 でも私のクライアントは全部中小企業。次回があれば別のお客さんも出展させるのもいいかな!?なんちゃって

 気に入ったならクリック(人気blogランキングへ

2006年11月10日

バイラルマーケティング

 このブログを読んでいるみなさんはご存知ですか、「バイラルマーケティング」って!?。私は不勉強で知らなかったんですよ。で調べてみたら、
「企業の商品やサービスを消費者に口コミで宣伝してもらい、利用者を広げるマーケティング戦略。「バイラル」は「感染的な」という意味で、マーケティングの仕組みをウィルスの感染・増殖に例えている。」(引用 e-word)ということだそうです。

 なんでこんな言葉が出てきたかというと、J−CASTニュースこの記事を読んだからです。この記事によると有名?ブロガーに商品の紹介をしてもらって、その見返りにいくらかの収入を得るとあります。実際には金銭の提供はないと釈明しているんですけどね。

 私も自分のクライアントにこの手法を使ったらというサジェスチョンはしていました。ただし、書いてもらう人はヘビーユーザにしてくださいねとは言ってますが。また商品の紹介をするときには、いいところは当然ですが、悪いところもきちんと書かないとダメと言っています。そういう意味では、この記事にある企業はやり方を間違っていたと思います。

 昔は掲示板、今はブログで非難、誹謗中傷のコメントが簡単に飛び交います。この要因としてはネットの匿名性がかなり影響していると思われます。なかなか難しいものですね。

 それと、J−CASTの記事のなかで、口コミ=バイラルマーケティングとなっていますが、それは間違い。口コミはバズマーケティングもあります。バイラルマーケティングはバズマーケティングの一種であると考えたほうがいいはずです。

 気に入ったならクリック(人気blogランキングへ

2006年11月19日

もう一つのブログ・・・進展あり

 前に書いた「もう一つのブログ」ですが、ようやくメンバー全員が登録を完了しました。今日は私の事務所で練習を兼ねて、自己紹介の記事をアップしてもらいました。

 あっちのほうは、ビジネスとしてちょっと面白い動きが出始めてきました。まだ公表できる段階ではないですけどね。これがうまく動き出すといいなぁと思ってます。

 昨日書いたPS3の話題、トラックバックをもらった先のblogを読んでみたら、アメリカでは発砲事件まで起こったらしいです。wiiはアメリカで先行販売されるし、なんだかなぁ・・・(^^;。
 でトラックバックはもう一つもらったんですが・・・、これってトラックバックスパム???

 気に入ったならクリック(人気blogランキングへ

2006年11月20日

PS3とwiiの違い

 日経のページで、PS3とwiiの比較をやってます。両方を分解したり、遊んでみたり。診断士の目からみると両者の売り方、買い方の違いがとても面白い。

 まだwiiが日本で発売されていないので、両者が共に発売されているアメリカでのリポート(PS3wii)を読んでみます。この2つの記事から比較をしてみると次の表のようになります。








 PS3wii
価格($)499(20GB)599(60GB)244.99
購入目的80%が転売目的家で遊ぶ
人気非常に高い 
行列4日前から前日
供給量少ない(10万台?)十分(40万台)

 本来なら、PS3も家で遊んでほしいのですが、品薄と価格が高いためにネットーオークションの対象になってしまっています。アメリカでは販売価格の数倍までいっているようです。日本では、発売当初はいたずら目的で億単位の指し値がついたのですが、現状では定価との乖離はそれほどないようです。

 今回の騒動?でどっちが勝ったとの判断はまだ出来ませんが、感触としては任天堂の勝利に終わりそうな感じです。やっぱり供給量の差が大きく影響するのではないでしょうか!?。PS3自体の人気は高いようですが、入手できなければ意味がない。記事にも、高価格と入手難からwiiに流れたようだとあります。

 これからのクリスマス商戦で結果がはっきりするとは思いますが、今後の動きに注目したいと思います。特にソニーが今後どう動くのか(=供給量)は特に注目しなければと。技術面から見るとソニーはチャレンジャーになっているようですし。これは、長い目でみると Blue-Ray陣営に大きく寄与するかもしれないですからね。


 気に入ったならクリック(人気blogランキングへ

2006年11月23日

わがままな客、わがままな店

 書籍化もされている有名なブログ【実録】ネコ裁判「ネコが訴えられました。」の続編である"【続】ネコ裁判 「隣のネコも訴えられました。」"を読んでいます。
 ブログを書いている人は「カツオ市」(まあ、ブログを読めばカツオ市がどこなのかすぐわかるんですけどね)で定食屋を家族で営んでいるんですが、そこに来たお客の話が2回(前編後編)に分けて書いてありました。コメントもちょっと炎上気味なのですが、診断士の立場として考えさせられるものでした。

 詳しい内容は該当記事を読んでもらうとして、こういう時の対応ってどうすれば良いとアドバイスすればいいんだろうか?とずっと考えています。文章を読んだ限りでは、客のほうに非があると思いますが、店側の対応も褒められたものではないですね。「お客様は神様です」と思って応対すべきですが、応対するほうも人間ですから頭に来ることもわかります。
 大手チェーン店ではないですから、マニュアルがある訳でもない。こういったトラブル客のあしらいがうまければうまいほど、店は繁盛するのではないかと思います。私が考えるベターな方法(ベストなものはないと思ってます)は、直接応対をしている奥さんに代わって話をすることなんじゃないかな?と。途中に別の人が介在することで、お客の意志、意図がうまく伝わらなかったんじゃないかと考えるからです。
 冷静にご主人が直接応対することで、このお客が不満に思っていることを解消できるのではないかと思っています。

 「お客様は神様です」は、今は亡き三波春夫氏から発せられた言葉です。これは氏のファンに対して発せられたもので、客が自由奔放に振る舞うことを許しているものではありません。自分の曲を聴いてくれる人、コンサート会場に来てくれる人に対して感謝の意を表したものだと思います。それをはき違える客、それを玉科金条としてどんな客にもへつらう店、逆に店主のほうがえらいと思う客、客を客と思わぬ店・・・。いろいろありますが、客・店双方が、相手に感謝しあうことできるのが一番じゃないかなと。
 モノ・サービスを受ける客はその対価として金銭を払います。商売というのは極論すればそういうことになりますが、両者が人間であることを加味すれば、「感謝」という潤滑油が必要なんじゃないか、と思います。

 経営は、数学みたいに答えは1つではありません。だからこそ難しく面白いものだと思います(うっ、まとまりつかなくなっちゃったよ)。

 気に入ったならクリック(人気blogランキングへ

2006年12月02日

今度はステルスマーケティングなんだそうで

 いつものようにblogめぐりをしていると、スワフブログで見つけたのが「ステルスマーケティング」。これもご他聞にもれず、テレビの報道番組のアップです。前半がここ後半がここです。

 以前紹介したバイラルマーケティングの進化形かな?とも思えるのですが、日本で言うサクラを使って商品を紹介し、買ってもらうというものです。この番組で紹介されていたのは、スタバで身分を隠したマーケターが新しい入力デバイスをつけたノートPC上でゲームをします。興味を持って近づいた人に実際にプレーしてもらい、「興味があるならメールするよ」で終わりです。この間まったく企業や商品の宣伝をしない。
 これはもうサクラ商法とほとんど同じですね。ただ消費者がだまされたと思うか思わないかの違いだけじゃないかと。実際、番組の中では識者が「詐欺的要素がある」と言っています。
 日本でもこのマーケティング、はやるでしょうか!?。バイラルマーケティングでも書きましたが、下手をするとしっぺ返しをくらう、かなりリスキーな方法ですからね。

 はてさてどうなることやら。


 気に入ったならクリック(人気blogランキングへ

2006年12月04日

セミナー講師をやりました

 今日は岡崎商工会議所で、SEO対策セミナーの講師をやりました。平日の午後1時半という忙しいときに、お越し下さった方々に感謝しています。普段は学生相手なのですが、社会人を相手にするのはちょっと緊張しますね。会議所の担当からは、普段より人数が多いと言われており、プレッシャーがかかってました。

 今日のお話はちょっと不満足。会議所にあるADSL回線に接続できず、いろんなホームページを見せることができなかったんですね。話の重みが違ってきます。やっぱり実例をその場で見せないと、価値が下がってしまいますからね。

 とはいえ、話の後に何人かは名刺交換もできたので、70点というところでしょうか。こういう話はいろんなところでやりたいです。他の会議所でも誰か呼んでくれないでしょうかね(^^;。

 さあ、今から別件の仕事を片づけないと・・・。


 気に入ったならクリック(人気blogランキングへ

2006年12月06日

マスコミ・広告代理店の責任はどこまでなのか?

 近未来通信が詐欺で家宅捜索を受けましたね。このことでマスコミや広告代理店の責任を問うブログをいくつか見つけました。最初に読んだのは「大西 宏のマーケティング・エッセンス」なんですが、この記事にいくつかリンクされています。近未来通信のまとめサイトがありますので、詳しい経緯はそこを読んでもらうことにして、確かに派手な宣伝をしていたようですね、この会社。有名女優や元プロ野球選手がCMに使われていたそうです。また、新聞広告もバンバン出していたようで、広告代の支払いが遅れだしたために、某新聞が告発し始めたとも言われていますね。

 まとめサイトに近未来通信の沿革や経緯を出していますが、週間東洋経済は昨年の10月には警告記事を出していたそうです。週間ダイヤモンドもその頃ですね。警告を発していたメディアがあるにもかかわらず、新聞やテレビなどで広告を打っていたということは、その仕事を請けたマスコミにも責任があるのではないか、また大西氏はマスコミと近未来通信の間に入った広告代理店にも責任があるのではないかということを主張されています。

 投資話というのはハイリスクハイリターンというギャンブル性がかなり高いものです。ですから投資する側もかなり慎重に行動しないといけないのですが、市井の人々は大手マスコミ媒体による広告は、信頼性が高いものだと勘違いしてしまいます。そして事件になったら、手のひらを返すような記事を掲載する。確かに節操がないですよね。そういうことを考えるなら、昨年10月以降の広告料金や代理店収入は被害者救済に当ててもおかしくないかなとも思います。
 一番悪いのは近未来通信ではあるのですが、とはいえ、被害者がまったく責任がないとも思えないのも事実。またマスコミや広告代理店にも、直接的な責任は問えないにしても、道義的責任がないとも思えない。

 マスコミや広告代理店は広告収入の一定割合を引当金として準備しておくほうがいいんじゃないかなぁと思いますね。全額返還するのはむずかしいとしても、一定割合は被害者救済に回しても、怒られることはなくて、逆に社会的責任としてほめられるのではないでしょうか?

 なんにせよ、いろいろ考えさせられる事件のひとつではありますね。

 気に入ったならクリック(人気blogランキングへ

2006年12月19日

こんな製品あったんですねぇ

人気blogランキングへ


 本来は12月5日に放映された「ガイアの夜明け」ですが、三重テレビで二週間遅れで「中国“水の危機”を救え!〜海を渡る日本のエコ技術〜」が放映されてました。昨日は早く(と言っても10時なんですが)帰ることができたので、ゆっくり見ることができました。

 中国の環境汚染については、これまでもいろんな話を聞いていたので、それほど衝撃はないのですが、それでも酷いものですね。あれじゃあ、越前クラゲの大量発生も頷けます。

 で、番組のなかで初めて知ったのがビッグバイオの製品。これはすごいですね。ベンチャー企業とコンクリートブロック会社の共同で生まれた商品群ですが、特にこれはいい!と思ったのが、エコバイオリング。水槽の中に入れておくだけで、数年以上水を換えなくてもきれいなままです。これを使えば、私の事務所でも熱帯魚を飼うことができるなと感心しきりです。

 このビッグバイオという企業、これから注目していきたいと思います。私の顧問先の会社と、うまく連携が取れると面白いなぁ。

2007年01月07日

日本のテレビ局は頭が堅いのか!?

人気blogランキングへ ←クリックプリーズ


 私の住んでいる町でも朝から雪が舞い、非常に寒い一日のようです。午後からは晴れ間が見えだしたのですが、はっきり言って寒い!!!。とはいえ昨日までいた天津のほうがもっと寒かったんですが。
 昨日は事務所に寄ってから自宅に戻りました。それが大失敗。旅行用カバンの鍵が見つかりません。もう事務所に戻る気がしないので、明日(つまり今日)の朝に事務所に出掛けることに。で、車に乗り込むと、なんと鍵を入れたケースが車の助手席にあるじゃないですか!?。ほっとしましたよ、雪が降っているときに車で事務所まで向かうのはちょっとしんどいですから。

 ってなことがあったんですが、今年もこのブログはITMediaの記事を拾うことになります。年初からこんな記事をみつけました。「YouTubeの日本ビジネス展開、権利者側は協議拒否の方針」ですって。現状は確かに違法コンテンツの山なんで、反発することも理解できない訳ではないのですが、すこし頭が固いんじゃないでしょうか!?。今の状態(権利関係)で全ての著作物を完璧にコントロールできると思っているのであれば、大間違いだと思います。
 winny裁判ではないですが、現状の著作権法ではカバーできないものが多く出てきています。新しい葡萄酒には新しい袋を用いることを考えなくてはいけません。Youtube などのネット上のメディアを新しいメディアと認識し、それをうまく利用する方法を考えていかないと大変なことになるのではないかと。

 確かに違法コンテンツをアップする連中が一番よくないのは間違いないんですが、なんでそういうものをアップするのかを考えたほうがいいんじゃないでしょうか。そこをきちんと押さえていないと、いたちごっこが永遠に続くと思います。

2007年01月13日

不二家・・・、終わっちゃいそうな気がしてきましたね

人気blogランキングへ ←クリックプリーズ

 昨日の2chについて記事を書いたら、いつもの3倍近いアクセスがありました。さすがに2chというところでしょうか!?。まあ、突風が吹いたようなものですね。今日は別の話題を書きますので、普段通りのアクセスになるかな??。

 さて、ペコちゃんポコちゃんで有名な不二家がやっちゃいましたね。昨年の11月に期限切れの牛乳を使ってシュークリームを作り、それを出荷してしまった(可能性がある)。それを本社(?)も5日後に知ったにもかかわらず、抜き取り検査で細菌も出ず、消費者からのクレームがなかったということで公表しなかったとのこと。
 なんか、信じられないですね。雪印乳業という悪しき前例を、経営幹部は思い浮かべなかったのでしょうか!?。読売新聞によれば、「発覚すれば7年前に集団食中毒事件で業績が大きく落ち込んだ雪印乳業と同様の事態に陥ると、社内調査の報告で警告されていた」とのこと。社内からこういう警告が出ていたのにもかかわらず、公表しなかった経営者って経営者の資格なしと言われても仕方ないです。
 現在不二家のホームページ http://www.fujiya-peko.co.jp/ はすべてお詫びのページを表示しており、どこのページからもこのトップページにジャンプするようになっているようです。IR情報も見えないようになっています。

 この「期限切れ牛乳使用問題」はwikipediaに詳しく掲載されています。このページを見る限り、使用したのは8回で、雪印乳業の二の舞になると避けきれないと考え、公表しなかったようです。これって逆ですよね。自ら公表するのと、他からリークされるのとどちらが影響が大きいと思っていたんでしょうか。
 同じくwikipediaには「クリスマス商戦を乗り切った1月10日に報道機関から公表された」とありますが、これは不二家サイドが報道機関にお願いして入素をストップしていたとも考えられます。もしそうなら最低の行動ですね。

 全国にある不二家の洋菓子店(約800店)と子会社経営のレストランで洋菓子の販売を中止したようですが、店を閉める可能性も高くなりますね。特にフランチャイズチェーンのお店は大打撃でしょう。さきほどラジオでフランチャイズに対して休業補償をするということが流れていましたが、これもかなりの金額になりそうです。

 企業として事業を継続していくときに、何らかのトラブルが発生することは致し方ない。トラブルが発生したときに対応、特に初期の対応によってはそのトラブルを大きくも小さくも出来ます。今回の対応は一番まずい対応だったと。ましてや責任を一従業員に被せるのはもってのほかです。

 今回の事件のせいで、不二家が取得したISO14001、ISO9001の認証取り消しになる可能性が高くなりました。当然のことでしょうね。今回の事件はISO9001認証取得後すぐに発生したようで、ISOの意義を全く理解していないようです。こういうトラブルが発生させないためのものじゃないんでしょうかね、ISOって。

 まだまだ頻発する個人情報漏洩もしかり、経営者・経営幹部の危機管理に対する意識が欠落しているように思われます。これは会社規模には関係なく、全ての会社にとって重要なことです。

 もし、偶然にでもこの記事を読まれた経営者の方がいらっしゃったら、是非自社の体制をチェックして下さいね。私の知っている会社でこんなことが起こらないことを祈っています。

2007年01月15日

不二家の動き

人気blogランキングへ ←クリックプリーズ

 一昨日、不二家について記事を書いたのですが、その続報というか思ったことを書きます。
 1)社長の辞職
 日経のニュースで「不二家、藤井林太郎社長が辞意表明」するとの記事がありました。辞任の時期は「事態の収拾と品質の安全管理体制が確保できてから」とあります。私としては、消費者が食中毒になったなどという状況でない限り、すぐに辞めた方がいいんじゃないかと思うのですが、どうでしょう。
 2)生産対策委員会
 同じ記事に「社内に「生産対策委員会」(委員長・藤井林太郎社長)を設置した」とあります。不二家のページを見ると副委員長が常務だそうで、委員会のトップが社長と常務でうまくいくんでしょうか?。情報隠蔽をしたトップですよね!?。第三者のチェックは必要ないんでしょうか。
 3)ホームページ
 どこから入ってもお詫びのページ(トップページ)にしか行きません。製品の情報に飛ぶ必要があるかどうかはわかりませんが、IR情報くらいは飛べないといけないんじゃないでしょうか?。うがった見方をすると、わざと隠しているとも思えます。

 日経の「春秋」に私の言いたいことが簡潔にまとめられてました。なんぞかんぞ言っても新聞記者ですね、まとめ方がうまい。見習わないといけないですね。

2007年01月18日

診断士との協調事業がまた発表されました