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中国関連 アーカイブ

2006年01月07日

中国のCM事情?

 今日はちょっと気になっている中国事情についてです。

 BS1で中国のコマーシャル事情のドキュメンタリーを放送していました。たまたまチャンネルを変えたらやっていて、ついつい最後まで見てしまいました。

 中国の全国ネット放送局はCCTVの1局のみ。このコマーシャル枠は年に1回オークションで枠を競り落とす仕組みになっているんだそうです。取材対象の企業は半年のドラマのCMで13億円余り(8680万元)で競り落としました。
 日本のCM価格がどのくらいなのか知らないのですが、枠の価格としては破格の金額だと思えてなりません。たしかに、13億人から1円ずつ払ってくれればそれだけでCM枠の価格になりますが、実際には13億人に買ってもらえるような商品はあり得ない。このCMは認知度向上のための宣伝広告費なわけです。
 このオークション、全体で807億円強だそうで、なんかバブリーな感じがして仕方がない。
 番組の中でCM戦略で大成功をした乳製品製造企業を紹介していました。そういう成功例を見れば「我が社も」と思うのは当然なんだろうと簡単に推測できます。でも失敗例もあるわけで、2年連続で最高金額でCM枠を競り落とした酒造企業は製品供給に追いつかず、水を混ぜたり他社の酒を自社のものとして流したりと不正を行うようになり、もはや倒産寸前だとのこと。

 こういう話を聞くと、やはり販売戦略の理論武装ができていない企業がまだまだ多いんだろうなと思います。日本の場合、差別化・集中化や市場細分化などというキーワードでより効果的に商品を販売していくことを理解しています(?)。上海におけるサントリーの戦略を見てもわかると思います。

 まあ、日本の場合は国土が狭く人口も中国の10分の1ですから戦術レベルでは全くと言っていいほど異なるでしょうが、戦略レベルではそれほど異なるとは思いません。今はまだまだ中国と差があるかと思います。でもいつか追いつき追い越されるような気もする今日このごろです。

2006年01月14日

中国語講座 再開

 昨年末に一区切りを終えたビジネス中国語講座、今日から再開です。今回もまた初級。まだまだ中級にはクラスアップしそうにありません。
 漢字がねぇ、覚えられないんですよ。同じ漢字を使っていると思っている人、結構多いと思いますが、中国語(台湾ではなく)は簡体字をつかっているので同じ漢字ではないんですよ。それに発音も同じのもありますが、かなりの漢字が異なってます。また四声も一緒に覚えないといけないので大変です。

 まあ、中国語に限らず語学学習は継続が一番重要なんで、なんとかあきらめずに継続することをまず第一に考えてます。北京オリンピックまでには通訳不要になりたいなと考えてますが・・・、どうなることやら。

2006年02月02日

人のつながりとは

 今日はチャイナボックスの新年交歓会でした。私は事務局の雑用係なんでレジュメの用意や会場セッティングなどなど、事前準備をしなくてはいけない。

 で、早めに出掛けようとするとトラブルの電話が掛かってきます。大慌てで電車に飛び乗ると・・・「あっ、忘れた!」。今回はなくても問題ないもの(DVD)でしたから良かったんですが。

 いくつかミスもありましたし、反省しきりです。

 ただ、今回の交歓会、25名という少人数であったこともあり、参加して頂いた人全員が名刺交換などをして頂いていたのを見て、やってよかったな!と思いました。これくらいの人数が一番いいみたいです。半年か四半期に一度やりたいなと。
 でも準備大変なんだよなぁ・・・・。誰か手伝ってくれると助かるんですが。

2006年03月31日

やってきました、大連に

昨日から日曜日までの4日間、大連にいます。私としては3回目の訪問。
メンバーはK先生、A先生、I先生、Kさんと私の5人。通訳なしというめちゃくちゃ無謀なツアーです。

名古屋から大連に向かう飛行機から波乱含み。何故か知った顔が同じ飛行機の中にいます。まあ、大連に向かう飛行機はこれしかないので、一緒になることはまあ仕方ないことなんですが、夕食で入った焼き肉店。私たちが食べているとそこに飛行機で一緒だったHさんが・・・(^^;。

 今日は203高地から金州というツアーに参加します。
 さてさてどういうことになるのやら。

2006年08月21日

大連に行って来ました

 先週17日から19日、中国は大連に行って来ました。
 実は大連はこれで4回目の訪問です。最初の2回はツアーで、3回目は自分でチケットを手配したんですが、4人を引き連れてでした。今回はエアーもホテルも自分で確保して、ルートも自分で設定しました。

 お客様であるA社のS社長、その取引先の方と私の3人という、これまた変な組み合わせでしたが、自分自身ではかなり満足したツアーでした。そのなかでも一番印象深かったのが、開発区。大連駅から開発区まではタクシーを使わず、電車での移動です。いつか乗りたいと思っていたので、それが叶い嬉しかったんですよ(別に鉄っちゃんという訳ではないんですが)。
 中国の列車というとなんとなく古くさいイメージがあるんですが、この電車は違います。通勤列車風の、軽快なイメージですね。

 写真をかなり撮ったつもりだったんですが、意外に少なかったです。それとやっぱり写真があまりきれいじゃないですね。一眼レフ持っていけばよかったなぁ。でもあれけっこう荷物になるんで・・・(^^;。
 でも、重さよりもきれいさですね。今度は持っていこうっと。

2006年08月22日

大連に行って来ました(2)

 昨日の続きなんですが、2日目だけは現地のガイドをお願いしました。私の中国語能力では会話が続きません。現地の日本語学校に通う女性にガイド兼通訳をお願いしました。
 このときは楽でしたねぇ(^^)。私の能力ではホテル内でも通じるかどうかというところです。現地の人、特にタクシーの運転手や料理屋での注文するときなどはもうパニックに近いです。
 まず、こちらの言っている言葉がわからないらしく、それに対してなにか返事をしてくるのですが、それがこっちにとってわからない(^^;。これの繰り返しです。紙を使えばいいんでしょうけどね。こっちも意地になってるもんだから、そこまで頭が回らないんですよ。
 そういうストレスがなくなりますからね、通訳がつくと。

 で、今回は日本人が運営しているサークル?から依頼しました。ビジネスという意識がないようで、不手際もあったのですが、評価としてはまあまあというところです。
 診断士としてはもっといろんなアドバイスをしたいところではありますが、まあ、お節介にもなるので何も言いませんでしたけどね。

 写真は開発区に向かう大連駅にあった看板です。この写真をみるとわかりますが、開発区までは7駅ですね。駅という字が 立占 という文字になってます。この元の文字って何なんでしょうかね??。

2006年08月24日

大連に行ってきました(3)

 大連で一番感じたことは、日本の湿度はものすごいんだなということです。
 最高気温は日本とそれほど変わらないのですが、湿度はまったく違います。日差しは暑くても、風が吹くか日陰に入れば涼しいんですよ、大連は。

 で、写真は開発区にある東山公園の頂上でのスナップ。なんかよくわかりませんが、UFOみたいな建物があり、この中には喫茶店らしきものがあるとのこと。中国のモニュメントや建物のコンセプトって・・・(^^;。

2006年10月25日

blogでの実名制にされたら・・・どうしましょう

 昨日の記事ですが、ITMediaに「「ブログ実名制」へ向かう中国政府」という記事が出ました。もうなんというか、やっぱり中国政府は違うなぁ・・・と変な感心しちゃいました。共産党一党独裁という政治体制ですから、こういう情報統制をしなくては体制を維持できないことをよく理解しているとも言えますね。

 インターネット黎明期には接続されている台数も少なかったこともあり、匿名性ということを意識していなかったと聞いています。その名残りがメールの署名ですね。大学の先生などを筆頭に氏名、所属、電話番号など全公開していることが多いです。まあ、その「立場」からすると公開することになんら抵抗ないことなんだと思います。
 ところが、個人という立場になると「匿名性」ということがクローズアップされます。どこの誰かわからないようにする。これは個人情報が商売のネタになることがはっきりしてくるのと、時を同じくしていると思われます。

 中国政府の場合は、政府にとって不都合な情報が一般市民に流れることを防ぐという意図で行うのは見え見えです。でも一部の人にはかなり情報が漏れているのは事実です。第二次大戦前ならいざしらず、ここ数年のメディアの発達は情報隠蔽することが非常に難しくしています。特にインターネットの発展はもうコントロール不可能に近いのではないかと。また、インターネットにおける匿名性がいわゆる「反乱分子」の捜索を難しくしているのも事実です。
 だからこそ、その第一歩としてblogの実名制なんでしょうね。

 一応、我が国、日本政府は"「ネットに匿名性は不可欠」――総務省"とありますので、大丈夫ですね。いつ方針転換するかはわかりませんが。

 とはいえ、中国共産党がなくなれば13億人が住む大国が無政府状態に陥ることになり、それはそれでめちゃくちゃ怖い話でもあります。まあ、2〜30年掛けて現体制を崩すという、ソフトランディングさせるしか方法はないとも思います。


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2006年12月03日

12月最初の日曜日は

 目が覚めたらお昼でした。疲れがたまっていたんでしょう。まだなんか眠いんですが、今日もお仕事しなくてはというプレッシャーが。とはいえ、このブログは自宅で書き込んでいるんですけどね。

 日経新聞の中国ビジネス特集に「【中国で音楽を買う】 日本のCD・DVD、海賊版見極めるのはムリ?」という記事を見つけました。記事には海賊版が8〜9割とありますが、私の感覚だと9割以上が海賊版という気持ちです。
 その海賊版の横行は中国政府の監視体制の甘さにあると書いていますが、基本的に彼らの頭の中に「著作権」という概念がないからなんじゃないかと思ってます。とにかく売れるものであれば、コピーすることに罪悪感なんてまったくありませんから。
 コピーすることが「悪」であることを認識させないと。そういう啓蒙をしていないことが、根本とはいいませんが、大きな問題なんじゃないかと。また、違法コピーを取り締まる側に順法意識がないですから。「著作権者から正規の許可を得ていなくても審査を通ってしまうのが実情」というのは、袖の下が大きく効いているからね。

 戦後すぐには、日本もそんな時代があったと聞いています。Made in Japan は粗悪品ブランドだったのですが、今はもうそんな面影はまったくないですね。Made in Japan =高級品 というイメージを確立しています。

 中国もいずれそうなるのでしょうか?。Made in China は今のところ「安物」のイメージしかありません。人件費が安く、大量生産で売り上げを伸ばす。世界の工場ですね。でも真似をしてくれているということは、ある意味日本にとっては助かっているのかも知れません。日本製品の先をいかれては、日本は太刀打ちできないですから。
 そういう時代は・・・、あと2〜30年くらい掛かるかな!?

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2006年12月27日

中国のメイドさんの記事みっけ

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 ブログのネタ探しで相も変わらずITMediaを見ていたら、「“虚”で“驚”だった2006年の中華IT 」という記事を見つけ、読んでいるとさらに「リアルなメイドさんを中国で雇ってみた」という記事を見つけてしまいました。メイドといっても秋葉原にいるような萌えメイドではなくて、「リアル」メイドさんの話です。記事自体は8月にアップされていたもので、新鮮ではないんですが、中国人の気質がここにも現れています。

 この記事を読むと、聞いていたような典型的中国人を雇ったようですね。雇用主が日本人ということで、中国人に対しても日本人同様の扱いをするので、メイドが増長するパターン。日本人から見ると人非人のような扱いをしないと(ちょっと言い過ぎかな??)、こちらの思っている通りに動いてくれません。相手(=中国人メイド)は半分なめてますね。また、どうすればサボれるかを優先させますからねぇ、彼らは。とはいえ、私が雇用主になったら強気に出ることができるかというと・・・、多分無理でしょうね。

 でも記事にあった3人の給料、経験者で1万円、経験ないと5千円。魅力的な金額ですねぇ。日本でもこの金額だったら、すぐに雇うんですが・・・。
 誰か、私の自宅掃除してくれんかなぁ・・・。どこかに親切な妖精さんはいないもんかしらん!?

2007年01月05日

世間は狭い!?

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 天津2日目の今日は午前中から午後3時までは日系企業をめぐってきました。今回の訪問は、私がメインではなくて同行させていただいたA社長がメイン。商談を進めているところに金魚のフンみたいにくっついていただけなんですが、最初に訪問した企業の部長さんと雑談していると、なんと出身大学が同じということが判明!。私より2年ほど後に卒業されたとのことですが、中国というところでこんな出会いがあるとは思いませんでした。いや〜、本当世間は狭いなぁと実感しました。
 こういう出会いを大切にしていかなくてはいけませんね。

 その後は古文化市場(?)というところに行ってきました。ここは天津市内でも観光に特化されたところのようですね。上海の豫園に近いかな??。でもとても寒く、ゆっくり楽しむことはできませんでした。一応は写真を撮ってますので、帰国してから振り返ることができるんじゃないかと思ってます。

 明日は朝から北京に移動し、午後3時の飛行機でセントレアに向かいます。今回の天津訪問でも何か得ることがあったのではないかと感じています。

 しかし、ボーダフォン(ソフトバンク)の3Gって便利です。日本からの電話がここ天津でも取ることができます。が、便利すぎるのかも知れません。電話を掛けてきた相手は私が中国にいるとは思ってませんから(^^;。

2007年01月06日

ただいま!

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 3日間の旅行から今戻ってきました。
 今日は朝9時に天津のホテルを出発し、たいした渋滞もなく2時間で北京国際空港に到着です。午後1時までに入ればいいのに、2時間も前に着いてしまいました。この2時間というのが中途半端ですね。市内に入るには時間がないし、空港で時間をつぶすのもちょっと長いですし。まあとにかくチェックインしてということで、空港内に入るとチェックインカウンターに係員がいません。すぐそばでミーティング中でした。でチェックインすると、なんと座席が15番。こんな前の席に座ったのは初めてです。

 同行のA社長と免税店をぶらぶらしながら、搭乗手続きを待っていると10分程度遅れるとのアナウンス。実際飛行機が飛び立ったのは定刻より30分近く遅れてだったのですが、セントレア到着は定刻通りでした。これは風の影響なんでしょうか???。まあ大したトラブルもなく戻ってこれたことが一番良かったかな!?。

 天津という町は初めて訪れたのですが、比較的「ゆったり」しているような気がしました。いままで訪れたところと一番違うところは車のスピード。上海や大連だとタクシーの前座席には(怖くて)乗りたくないのですが、天津だとあまり飛ばすことなく比較的安心して前座席に乗ることができました。とはいえやはり中国ですから、歩行者や自転車が多く、それらをかわしながらの運転ですから日本人には難しいですね。自転車や歩行者が我が物顔で歩いているのが非常に印象的ですね。
 それとタクシーなんですが、ダイハツのシャレードがよく使われています。セダンタイプのタクシーはあまり見かけませんでした。これも他の都市とは違うところですね。

 天津のタクシー、これからカローラに換えていくという話も聞きました。天津トヨタの影響でしょう。政府から重点都市の指定も受けましたから、天津はこれから注目していきたいところです。
 撮影した写真はまた私のホームページに公開する予定です。またそのときにはここのブログにも書きますので、乞うご期待!?。

2007年01月20日

中国のコーヒーって

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 読売新聞に「「故宮にスタバ」場違いですか?」という記事がありました。この記事を読んでみると、

>>中国中央テレビのキャスターゼイ(ぜい)成鋼氏。12日に自身のブログを通じ、
>>「故宮内でのスターバックスの営業は極めて不適切」と批判する論文を発表した
>>ところ、ウェブサイトや中国各紙上で「西洋は中国文化を尊重しない」「いや、
>>中国文化は世界の文化と融合すべきだ」と賛否両論が巻き起こった。

ということなんですが、こういうことで論争が起こるというのが不思議だなぁと。コーヒーのことで文化の話になるというのは「民族主義の高揚」のやり玉にあがったような気がしますね。日本の場合は「舶来品」を喜ぶ傾向がありますから、素直にコーヒーを受け入れられたんでしょうね!?。

 故宮にあるスタバがどんな店構えをしているのか判らないのでコメントしづらいんですが、上海の豫園にあるスタバは雰囲気を壊さないようになってました。だから多分故宮にあるスタバも店構えだけは回りの雰囲気を壊さないようなものにしていると思うんですが。

 はっきり言って中国のコーヒーって不味くて高いです。まるでインスタントのような味しかしないのに、缶ビールよりはるかに高いんですよ。空港の喫茶店に入るたび思います(そう思うのなら入るなという突っ込みはなしということで)。町場にはまともなコーヒーショップもないですし。
 もっとコーヒーを飲む習慣が増えれば、上に書いた議論は出てこないような気もします。とはいえ、中国料理を食べた後にはお茶のほうが合っているのも確かなので、中国で美味しいコーヒーを飲むことができるのはまだまだ時間が掛かりそうな気がします。

2007年01月29日

日本の新幹線が中国本土にも

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 日経新聞web版で「中国で「新幹線」運行開始・「はやて」型、上海から」という記事を見つけました。本来なら台湾に引き続き、日本の技術が輸出されたということで「めでたい」となるんですが・・・、「主要メディアが「国産」「自主技術」を強調しているため、日本からの技術導入を知らない人もいた。」ということだそうで、一体何を考えているんでしょうねぇ・・・中国政府(共産党)は。まあ日本は仮想敵国らしいですからね、特にそういう情報統制がおこるのかも知れません。

 これまでも莫大なODAで中国のインフラ整備を行ってきた日本ですが、その事実をほとんどの中国人は知らないらしい。すべて中国政府の実績にしてしまうと、杉本信行氏の著書「大地の咆吼」にあります。

 新幹線の場合はODAではなく中国政府からの受注らしいので、あまり強く言わないですが、先に示した中国ODAのページをみると3兆を超える金額が日本から中国に渡っています。こういうことに対して、感謝しろとは言わないまでも日本が関わっているということは声を大にしてもらいたいと思うんですが。(好意的に見て)新聞メディアということで、事実を淡々と書いているのだろうと思いますが、なんだかなぁと思ってしまいます。

 私自身、日本に留学などで在留している中国人を何人か知っています。その中には非常に優秀な方もいます。個人として付き合うにはそれほど苦労したことはないのですが、肩書きを持つと豹変するようです。

 中国は人口も面積も日本より遙かに大きい国です。また日本よりはるかに安い労働力を持っており、これからは中国の時代だと言う人もいます。ですが、抱えている国内問題は非常に多義にわたって多くあるのも事実です。私は分野を限るならば中国なんか目じゃないんじゃないかと感じてます。だから過大評価も過小評価もいけませんね。きちんと現実を捉えて分析・評価しないといけません。

 以前にも今流れている雑多な情報にある嘘と真実を見分ける能力が重要だと書いてきました。国際関係は、虚々実々の世界です。真偽を正しく判断できる力がもっと必要です。今の外務省、ひいては官僚にそういう力が不足しているように思えるのは私だけなんでしょうか。対アジア(右寄りの言い方だと特定アジア)はどこか思考停止しているところがあるように思えてなりません。

 あまり、政治的な話をしたくはないんですけどね。記事読んだらそういう話になってしまいました。明日は楽しい話が書ければいいなぁと思いつつ。

2007年02月13日

毎月11日は「列に並ぶ日」

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 SWFBLOGでこんな記事を見つけました。タイトルは「毎月11日は「列に並ぶ日」北京マナー向上計画」」。日本から見ると信じられないニュースなんですが、数少ない訪中経験のなかでも中国人のマナーの悪さは感じています。まあ、マナーという概念がないとも言えるのかと思いますね。

 「衣食足りて礼節を知る」ということわざがあります。これをググってみたらみらいぽーとというサイトに説明がありました
----------- 引用開始 -----------


(意味)生活に余裕ができて初めて礼儀や節度をわきまえられるようになる
出典:管子

[原文] 倉廩 ( そうりん ) 実ちて 則 ( すなわ ) ち礼節を知り、衣食足りて則ち 栄辱 ( えいじょく ) を知る。

(米蔵がいっぱいになると人ははじめて礼儀道徳に関心を持って、わきまえるようになるし、衣食が十分に足りて生活が安定すれば、名誉とか恥辱というものをわきまえ重んずるようになる。)

春秋時代、斉の 桓公 ( かんこう ) を覇者たらしめた宰相 管仲 ( かんちゅう ) の言葉です。

管鮑 ( かんぽう ) の交わりを結んだ 鮑叔牙 ( ほうしゅくが ) の推挙で宰相となった彼は、治世の手段として富国強兵を説いており、その著書「 管子 ( かんし ) 」で上記のとおり述べています。

----------- 引用終了 -----------
とあります。
 文化大革命でそれまでの歴史観などが吹っ飛んでしまったのかな?。
 上海では「合言葉は可愛い上海人「中国上海のマナー大改革」」ということをやっているようです。小さいときの教育が大切なんですが、2010年の万博には間に合わないような・・・。

 日本でも「恥」を知る人が少なくなってきたような気もします。また人を思いやるよりは、自分がよければ良いと思う人も増えてきたと思います。もう一度上の言葉「衣食足りて礼節を知る」を考えなければならないのかな?。なんか寂しい話です。

2007年02月25日

春節の風習には

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 日本は新暦で正月を祝いますが、中国は旧暦で祝います。日本で言う旧正月、中国では春節ですね。大量の爆竹をならして祝うことはテレビなどでもよく報道されているので知っている人も多いと思います。この時期は、日本と同じく生まれ故郷に帰る人が多く民族大移動に近いとも言われます。先週、チャイナクラブに行ったら、ホステスの数が少ない。聞くと中国に帰っている。なんでかというと「旧正月」を故郷で祝うためなんですね。

 たまたまサーチナの記事を見ていたら、正月5日目には餃子を食べる風習があるとのこと。「北京:餃子販売コーナーに客殺到、レストラン満席」という記事です。餃子といっても日本で言う焼き餃子ではありません。中国では餃子といえば水餃子なんです。
 記事には「中国北部では正月(春節)5日目に水餃子を食べる習慣「破五」がある」とありますので、日本の七草がゆみたいなもんでしょうか!?。こういう風習があるとは知りませんでした。
 日本の焼き餃子は「鍋貼(Guotie)」と呼ばれるらしいです。餃子の王将に行って餃子を注文すると「イーガコーテル」という声が聞こえます。イーガは1個という意味で、コーテルはこの鍋貼がなまった??ものとも言われています。

 中国で食べる水餃子は本当に美味しいです。大連でも天津でも食べましたが、焼き餃子と違った美味しさです。私は特に海鮮餃子が好き。ただ、たれがちょっと酸っぱいのが玉に瑕なんですが。

 記事によると、レストランでは普段の3〜4倍、スーパーマーケットでは10倍以上の餃子が売れたとのこと。日本の七草がゆの風習は廃れつつありますが、中国の「破五」は庶民の中にしっかり根付いているようです。

2007年03月14日

中国のネット中毒者は

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 ITMediaにこんな記事がありました。「中国にネット中毒者の更生施設」アルコールや薬物の中毒者と同じ扱いをするようですねぇ、中国では。
 記事によると「北京郊外の大興区にあるインターネット中毒治療センター(IATC)では、オンラインゲームやポルノサイト、サイバーセックス、チャットなどを常習的に利用している中国の新富裕層の子供たちの治療のために、治療と軍事訓練を組み合わせたプログラムを採用している。」とあります。ここでちょっと気にとめてほしいのが、「新富裕層」という言葉。記事の後のほうには「料金は1カ月に付き約1万元(1290ドル)。これは、中国の平均世帯の手取り所得のほぼ1年分に当たる。だが、同センターでは低所得世帯向けに無料の治療も引き受けている、とディレクターのタオ・ラン氏は語っている。」とあります。つまり更正施設もお金がかかるんですね。一応政府の資金援助があるのですが、基本的には営利事業のようです。

 記事によると軍隊式のリハビリで、更正の成功率は70%だとか。でもネット中毒って一体どんなものなんでしょう。
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 中国児童センターの2006年の調査によると、18歳以下のユーザーのうち、約13%に当たる230万人がインターネット中毒と見られている。

 西欧諸国の調査では、インターネット中毒者の比率は調査ごとに大きく異なる。これは、何をもって中毒とみなすかや、そもそもインターネット中毒という概念自体が存在するかどうかについても、まだ見解が一致していないからだ。

 スタンフォード大学医学部による2006年のリポートでは、成人ユーザーの8人に1人は、インターネットなしでは数日間も過ごせない、と報告されている(2006年10月18日の記事参照)。だがこのリポートは、インターネットの過度の利用を中毒と定義できるかについては結論を出していない。

 だが中国の保健当局は、インターネット中毒はアルコール中毒や薬物依存、ギャンブルなどと同等にとらえられると考えているようだ。

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とありますから、ネット中毒のきちんとした定義がないんですね。とは言え、一日中生産活動をせずに、PCに向かっていれば中毒と言ってもいいんでしょう。でもこういうのって中国とか韓国でのニュースは聞きますが、それ以外の国ではどうなんでしょうか?。非常に不思議な話ではあります。が記事の続きではその答えの一つが取り上げられています。それは
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 だが、中国におけるインターネット中毒の問題は、単に不十分な規制システムの産物ではない、とシュ・レイティン氏は指摘している。

 「インターネット中毒の最大の要因は、子供に対する親の期待が高過ぎることにある」と同氏。

 13億人もの人口を抱える厳しい競争社会の中国において、多くの親は教育こそが唯一の出世の手段と考えており、なかには、子供を勉強部屋に閉じ込め、教師にもっと宿題を出すよう要請している親もいるという。

 一部の子供にとっては、特に勉強がうまくいかない場合はなおのこと、親からのプレッシャーが強過ぎるのだろう、とシュ氏は指摘している。

 「そのような場合、彼らは仮想世界へと逃げ込み、そこで自分の存在意義を感じたり、達成感や満足感、あるいは社会への帰属感を得ようとする」と同氏は語っている。

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 つまり、親による過度の期待がネット中毒者を出していると。特に中国では一人っ子政策を取っていますから子供に掛かるプレッシャーも大変なものらしいですからね(本当の富裕層は罰金を払ってでも二人以上産むケースも結構あるらしいですが)。

 今の日本はどうなんでしょうか。毎夜ネットカフェで寝泊まりする若者の話はありますが、それはネット中毒ではなくてライフスタイルの問題ですからね。ネット中毒者は中国に比べるとかなり低いのではないかと思ってます。でも、昨今の少子化はこのような若年のネット中毒者を出す要因なのかも知れません。

 そういう流れの中で一部の人たちは今月の23日だったか24日だったかネットから離れようという運動をやっていたと記憶しています。そのくらいになると桜も咲くみたいですし、一日休みを取って花見にでも行きましょうかね!?。

2007年03月25日

いや、こりゃひどい

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 痛いニュースにこんな記事が。『中国で“致死量3g”の「ニセモノの塩」が氾濫…「販売すれば ぼろ儲け。他人が中毒や癌になろうが気にしない」』!。えっ、いくらなんでもそこまで・・・と思って日経ビジネスオンラインの元記事を見てみると『中国で「ニセモノの塩」が氾濫』という記事があり、しっかり書いてありました。

 いやもうこれは殺人犯罪といってもいいものですね。亜硝酸が混入しているって・・・、もう毒入りカレーと同じですね。
 中国には何回か行っていますし、日本に在住する中国人も何人か知ってます。彼らは結構自分本位の部分を見せるのですが、個人的にはいい人たちです。でも全体としてはいわゆる「中華主義」ですから、自分本位で他人のことなんか知ったことじゃないという考え方です。

 元記事の最後に
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 偽塩事件は最近始まったものではなく、中国政府は従来から取り締まりを継続しているが、依然として中国各地に偽塩製造団が暗躍しているのが実情である。「泥棒にも三分の道理」というが、犯罪にも人倫があることを、こうした不心得者たちに理解させるのはどうすればよいのか。拝金主義に凝り固まった亡者たちを善導することは至難である。儒教の発祥の地である中国に儒教教育を復活させ、人倫の道を教えることが必要なのかもしれない。
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 とあります。本当にそうなんですが・・・、13億人いる国民全員に教育することは難しいでしょうねぇ。これで中国に行っても食べるものの範囲が確実に狭くなりそうです(^^;

2007年05月08日

まず間違いなしに渋滞するでしょう

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 今日も車の話題・・・といっても中国の話です。IZAに『後続車の迷惑お構いなし…北京五輪、渋滞大丈夫!?』という記事がありました。
 記事には
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 五輪期間中、交通対策なしでは円滑な大会の運営に支障が生じるのは必至。当局では政府公用車や排気量の大きい車両の走行を制限、交通量を20〜30%削減する計画だ。使用制限対象は100万〜120万台前後になるとみられる。

 現在、北京の自動車登録台数は約297万台。1日当たり1000台を超える新規登録があり、北京五輪前には350万台に達するとの見通しもある。

 公共交通機関の拡大で渋滞緩和を図るのがベストとみられるが、関係者によると、東京で87%、パリやロンドンでも60%を超えている公共交通機関利用率が、地下鉄が発達していない北京では05年の段階で30%にとどまっている。

 公共交通機関の整備に、当局は04年から今年までの計4年間で1200億元(約1兆8000億円)前後を投じ、五輪期間中の交通渋滞防止を図ろうとしているのだが…。果たして渋滞は緩和されるのだろうか?

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とあります。このような数字を見れば、どう考えたって渋滞が解消するわけないと思いますね。ただ、中国政府、北京市が強制的に自家用車を排除する可能性もなくはない。また、選手が移動するためのバスなどにパトカーが先導して、無理矢理通すという力業もありますから、競技の進行に差し支えない状況にする可能性はあります。

 記事にもありますが、中国人って基本的に「自分勝手な運転ぶり」が当たり前ですからね。北京ではないのですが、上海や大連では何度もタクシーに乗った経験があります。その少ない経験からでも、「自分勝手な運転ぶり」というのはよくわかります。初めて上海に行ったとき、ガイドが「上海運転雑伎団」と言ったのが非常に印象的です。日本で運転に慣れていても、よほどの田舎で車が少ないということでもない限り、中国では運転出来ないと。なんせ、どこから他の車が突っ込んでくるかわかりませんし、少しでもぼーっとしているとクラクション鳴らされるし。

 大連に行ったとき、タクシーの助手席に乗る機会があったのですが、下手なジェットコースターより怖いと思いました。なんせ、飛ばします。それに加えて頻繁に車線変更をするんです。思わずシートベルトをしようとすると、運転手が「そんなもん、せんでいい」とゼスチャーするんですよ。もう勘弁してほしいなと(^^;。

 北京オリンピックについては、らんさんのブログにさもありなんと思えるようなことが書いてあります。多分、中国政府は意地でも成功させようとするでしょう。表面的には成功と言えるのでしょうが、裏ではどうなるのかと。いまからドキドキ、ワクテカです。

2007年05月12日

まあ、サービスという概念が「没有」ですから

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 今日はひさびさの日経ビジネスオンラインからです。世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」 に『銀行窓口は大行列 それでも行員はトランプ遊び お客も呆れる 中国4大銀行の1つ「中国工商銀行」のサービス』という記事を見つけました。
 元々、中国には「サービス」という概念がないと聞いてましたので、さもありなんと思えるのですが、さすがにトランプ遊びにはちょっと驚きです。銀行員も公務員と同じ感覚でいるんでしょうね。

 記事によると、人民日報のネットサイトに掲載され、銀行の担当者は処分されたようです。でもこれで中国工商銀行の全支店がよくなるかというと、そんなことはありません。処分された担当者はスケープゴートみたいなもんで、他の行員からすれば、「アンラッキー」ですましてしまっているんじゃないかと思います。

 この記事で「商魂逞しいなぁ」と思うのが、「順番取り」を商売にしていること。
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 中国における銀行の順番待ちのひどさについてはつとに知られていたが、2006年7月に英国紙「デイリーテレグラフ」がトピックスを報じている。即ち、北京市内の中国工商銀行のある支店内でガードマンが棍棒を振り上げて若い女性から1枚の整理番号札を取り上げて出て行くように促し、彼女はそそくさと銀行を後にした。ガードマンが追い払ったのは、順番待ちの「番号札売り」であった。

 中国の金融機関は業務効率が低く、お客は電話料金の支払いですら長時間の順番待ちを余儀なくされる。そこに番号札売りという商売が成り立ち、番号札売りは整理番号発券機から番号札を取り、数時間後に銀行の門前で順番待ちをしたくない人に1枚3元(約47円)で販売している。

 41歳の番号札売りは、「次の番号465番があるよ。いる人はいないか」といった具合で北京のある銀行の門前で商売をしているが、これで毎日50元(約800円)を稼いでいる。彼によれば、「年寄りは時間があるから商売にならない。若い人は忍耐力がないから良いお客さ」とのこと。英国紙記者もどこででも新たな商売を作り出す中国人のバイタリティーに感心しきりというところか。

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 毎日50元で1ヶ月20日として1000元。日本円で16,000円。一見安く思えますが、20才位の女子工員の月給が1万円程度ですから、かなりの額になります。さすがに何でも商売にする中国人の面目躍如というところでしょうか。

 記事のまとめで「業務改善こそが肝心」とありますが・・・、多分よほどのことがない限り、業務改善なんかあり得ないような気がします。

 今年の初め、天津に行ったときに中国銀行で両替をしたのですが、そのときには窓口はがらがらで、待ち時間なしでした。この記事を読む限り、私はラッキーだったんでしょうね。

2007年05月13日

羊頭狗肉ならず羊頭豚肉!?

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 昨日は日経ビジネスオンライン、今日はIZAからなのですが、昨日に続き中国の話題。『【中国を読む】海を越える羊頭狗肉式ペテン』という記事です。「羊頭狗肉」、これ読めますか?。ようとうくにくと読むんですが、この言葉でググってみると語源由来辞典ありました(解説文を引用すると料金が発生するようなので引用はしません。リンク先をご覧下さい)。

 見せかけと中身が違う、つまり誤魔化しということですね。記事には実際に記者が羊肉のシシカバブを買ったのだけど、実際には豚肉だったようです。この場合は羊頭狗肉ではなくて、羊頭豚肉なんですが。記事にも、語源由来辞典にもこの「羊頭狗肉」という言葉は宋時代に出てきた言葉のようです。宋代は979〜1277ですから1000年以上前からあるということ。つまりそういう誤魔化しは、中国では昔からあったということです。

 騙すことを悪いと思わない、騙されるほうが悪いという感覚ですね。これは日本人には信じられない。でも、詐欺はどの時代にもどこにもあります。そのなかでも引っかかりやすいのがMLM、いわゆるネズミ講ですね。今日、日本テレビの「番記者」で円天を取り上げていました。どう考えたって36%の配当率なんて考えられません。この数字を見ただけで「胡散臭い」と思わなければ。

 でも、記事にあるようなにせ薬については、騙されたほうは100%悪くないと。これはもうモラル以前の問題ですね。殺人罪で訴えても良いくらいの話です。これで北京オリンピックとか、上海万博と言われてもなかなか厳しいものがありますね。
 私が知り合った中国人には、幸いいい人ばかりでした。日本に留学している人がほとんどですから、知識レベルもモラルも高い人たちです。でも今後もそういう人たちばかりかというと、ちょっと自信がないですね。

 とはいえ、騙されるほうにも落ち度がある場合も結構あります。騙されないためにいろんな情報を入手して、多角的に分析できるようにしないとね。

2007年06月22日

張家界から

 今、湖南省の張家界にいます。これから、世界遺産を見に行ってきます。
 夜にはデジカメの写真をアップできるかと。

 今はとりあえず、状況報告です。

張家界から その2

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 今日は黄龍洞と天子山に出かけてきました。天気は曇っていて、あまりよくなかったのですが、それでもきれいな景色を堪能しました。が、階段の上り下りが激しく、明日は筋肉痛になりそうです。

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2007年06月26日

張家界 旅行記

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 ちょっとブログを休んでしまいました。いや~、なんかバタバタしてたんですよ。
 今日からは真面目に更新していきますので。

 さて、先週の木曜日から日曜日まで中国は張家界に行ってきました。速報的にちらっと書いたのですが、今回はその詳細ということで。

 張家界は湖南省にあります。上海から飛行機で2時間の距離。ちなみに湖南省の省都は長沙です。湖南省は毛沢東の出身地でもあります。張家界は湖南省の北西部にあり、漢民族の他に土家(ドカ)族、苗(ミャオ)族、瑶(ヤオ)族が住んでいます。何人かに「あなたは何族なの?」と聞いたところ、土家族と答える人が多かったです。ガイドさんも土家族の人でした。といっても見た目はあまり変わりません。
 まあ、はっきり言って「田舎」です。産業もこれと言ったものは見当たりません。ところが、世界遺産に認定されたことで、観光がこれからの目玉になってきているようです。

 何ヶ所か見るところはあるのですが、今回は実質2日間で4ヶ所の観光スポットを回ってきました。
 1日目はお昼にセントレアから上海に入り、夕食後国内線で張家界に移動です。そこからホテルに入ったのですが、空港付近の道が・・・まだ舗装されていませんでした。ガイドさんは「全身マッサージ道路」と言ってます。言い得て妙です。なんせ、揺れる揺れる!!!。たった2Kmの舗装に何ヶ月もかかっているとのことで、地元民も困っているようです。

 今回の旅行は、旅行会社の人を含めて7人ということで、非常にこぢんまりしています。パック旅行より遙かにいいですよ、こういうのって。まあ費用はどうしても高くなってしまいますが。

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2007年06月27日

中国ホテルのネット事情

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 旅行記ではないですが、先週の旅行で感じたことです。今回の旅行でもノートPCを持参しました。ホテルに入るまでは、「張家界は田舎にあるからなぁ」とネット環境がない可能性が高いかな?と思ってました。がホテルが五つ星でかつ最近建設されたということもあって、速度はそれほどではなかったのですが、LANケーブルがあって接続はなんら問題ありませんでした。

 で上海に戻り、ホテルに入ってネット環境があるのを確認します。上海は3年ぶりなのですが、その当時はネット接続にはお金が必要でした。最初にブラウザを起動すると、「お金がかかるけど、大丈夫?」という画面がでて、OKをクリックすると接続できます。大体150元以下だったと記憶しています。今のレートで100元は1680円程度。1日接続での料金です。

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2007年07月07日

中国の偽物は・・・

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 ITMediaに『知財の常識が通用しない世界』という記事が。元記事は産経新聞との共同記事『知はうごく:知財の時代を迎えて』です。

 多分、私の予想では中国の偽物はなくならないと思います。少なくともあと50年くらいは、もしくは中国がいくつかの国に分割されなければなくならないと。なんでかというとですね、今の子供たちにそういう教育を施して、効果が出るのに50年かかると思うからです。もしくは国が分割されて共産党一党支配がなくなれば・・・というところなんじゃないかと。

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2007年07月08日

張家界 旅行記 番外編

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 携帯の写真を整理していたら、機内からの写真がありました。これってどこの空港かわかりますか?。こんな写真を見て判る人はいないと思うのですが、張家界の飛行場なんです。

20070623046.jpg
 23日の夜9時半の飛行機に乗って、11時半に上海に到着する予定だったのですが・・・、なんとボーディングの時間になっても飛行機が空港にない!!。飛行機が遅れているというアナウンスはあるのですが、何時になったら飛行機が飛ぶのかは言っていません。待合室には上海行きの人や西安行きの人もいて、ごった返していました。
 たまたま、待合室で隣に座っていた女性から、「あんたたちはどこから来たの?」と聞かれ、「日本から」と言って、そこから簡単な英語と中国語とゼスチャーで会話が始まりました。彼女は西安からのツアーガイドだそうで、私が今度の9月には西安に行くよと言ったら、喜んでいたようでした。
 彼女たちが乗る飛行機も遅れていたのですが、1時間くらいの遅れで飛行機が到着し、搭乗が開始されるとどんどん人が減ってきて、残っているのは上海行きの飛行機を待っている人たちばかりになりました。で、待ってるときに撮ったのがこの写真。この飛行機が上海行きのだったらいいのになぁと思いつつ撮影したのですが、全然違ってました(^^;

 しばらくしてアナウンスがあったのですが、最初耳を疑いました。イーディエンシューフンって言っているんです。1時10分!!!。英語のアナウンスもそう言っています。4時間弱の遅れです。仕方がないので、長いすに寝っ転がって待っていたのですが、虫がよく飛んでくるので眠ることもできませんでした。
 ようやく時間が来て、飛行機に乗って「あぁ、到着は3時過ぎだから、ホテルでもほとんど眠れないなぁ」と思いつつも、疲れもあって座席で寝ていました。で、飛行機が空港に到着したのですが、誰も立ち上がりません。不思議な顔をしていたのでしょう、ツアーガイドさんが「ここは杭州の空港。上海の天気が悪いらしく、天候が良くなり次第、上海に行くから」とのことでした。

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2007年08月13日

天津にきています

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 昨日から中国の天津に来ています。最近の携帯は便利なもので、中国にいても日本からの呼び出しもOKです。今日は2件電話が掛かってきたのですが、多分相手は私が中国にいるとはまったく思っていないと思います。

 それだけ便利だから中小企業も簡単に中国進出ができるかというと・・・かなり難しいと思います。今日日本の商社の方と話していたのですが、進出というより、移転しないとだめなんじゃないでしょうか。2つの拠点を作るというのは、国内でも難しいのに海外は言葉の問題、商習慣の違いを考えるとよほどの経営資源を投入しないと事業を継続できないと思います。下手すると、進出したがゆえに倒産することも中小企業の場合はあるんじゃないかと。

 面白い国なんですけどね、現地生産を考えたらかなりの困難を乗り切らないといけないと思います。今は中国よりベトナムと言っている人もいますが、どうなんでしょう。

 さて、今日はここまで。明日はうまくすれば写真がアップできるかも???