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2007年08月 アーカイブ

2007年08月01日

オンライン広告の貢献度

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 ITMediaで『オンライン広告が実店舗での購買に貢献――米調査』という記事を見つけました。「オンライン広告を見るとその商品についてもっと知りたくなり、ついには店へ行って買ってしまうのが消費者心理のようだ。」ということなんですが、もう少し記事を見てみましょう。

 オンライン広告を見た消費者は、商品をオンラインで下調べし、その行動が実店舗での購入につながる確率が高い――米調査会社comScoreと米Yahoo!が7月30日、報告した。

 両社が米国の大手小売店5店のオンライン広告の影響度を調査した結果、オンライン広告を目にし、下調べした消費者は、広告を見ていない消費者と比較して、平均41%も多い金額を実店舗で費やしていることが分かった。

 別の最近の調査では、消費者の89%がオンラインで商品情報を検索しているものの、オンライン売り上げが小売りの売り上げ全体に占める比率は7%未満にすぎないことが判明している。つまり、オンライン広告はオンライン売り上げよりも、実店舗の売り上げに貢献していることになる。

 今回の調査では、オンライン広告を見た消費者は、広告を見なかった消費者と比べ、Webでの商品情報検索中に閲覧したページ数が平均6ページ以上多いことが分かった。またオンライン広告を見た消費者は、オンラインで1ドル消費するごとに実店舗でも6ドル消費している。

ということで、大手デパート、大手アパレル、大手オフィス製品販売店を対象というので、そりゃそうだろうという結果です。
 デパートなどの小売店では得ることができない情報がネットにあるということです。特定商品の良いところも悪いところもひっくるめてあるということですね。売り場に行って、そこの従業員に質問しても、悪い点なんか99.9%言わないはずですから。

 とはいえ、これはバーチャルとリアルのマーケティングミックスとも言えるのではないでしょうか。
 既に大手メーカーなどではアルファブロガーと呼ばれる人たちに商品を渡し、その評価を書いてもらうということをやっています。そこにいわゆる「よいしょ」の臭いがするとブログ炎上というとんでもないことも起きるのですが、アルファブロガーの評価を一般人は「信用に値する情報」と認識しているということですよね。

 では、そういう流通に乗りにくい商品の場合はどうすべきか。webページを見ることで、あたかもその商品を手にとっているような錯覚を起こさせるようなページを作ることだと思います。実際にはそこまでするのは非常に難しいのですが。
 次に購入者の声をきちんと取り上げ、対応するということなんじゃないかと。対応の良さは、顧客に感動を与え、次の購買行動につながる。また口コミで伝わる「感動」は周辺の人々に大きな影響を及ぼすと。
 ただ、これについてはどうしても時間が掛かるという問題があります。商品を発売してすぐに火がつけばラッキーですが、どうしても時間がかかることが多い。またいつまで待てばいいのかという判断も難しいですし。

 でも、流通にのせることだけがリアルとは限りません。自社にショールームを作ってもいいわけです。ショールームに人が集まる仕掛けをすれば、商品の評価が高くなるはず。そうすれば、売れ行きも変わってきます。
 ショールームについては、ちょっと意見があるのですが、次の機会に書ければいいかな!?と思ってます。

2007年08月03日

中小企業診断士一次試験

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 明日から2日間、一次試験が始まります。
 私が受験したのが平成8年。当時は部門別になっており、8教科すべて筆記試験でした。今は制度が改正され、部門はなくなるわ、7教科になるわ、科目合格制度ができるわと、様変わりしました。でも、合格率だけはあまり変わっていないような気がします。

 私の知り合いにも何人か受験するようですが、是非全員合格できるといいなぁと思うのですが・・・。試験は実力+運になりますから、誰も「絶対合格する」とは言えないところが、つらいですね。受験機関が開催する模擬試験では合格圏内でも、本番ではダメということもあります。逆もあるんですね。私の場合もそう。模試は下から数えたほうが早かったのですが、何故か一次試験は一発で合格してしまいました。
 そのせいか?、二次試験は3回も受験するはめになりましたが。

 とにかく、受かるまで受験することが合格の秘訣です。受験生のみなさん、がんばってくださいね。名古屋地区は中京大学が会場です。2日目の後の打ち上げでは、楽しいお酒が飲めることを期待しつつ。

2007年08月05日

ワインの夕べ

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 今日は中小企業診断士一次試験の2日目です。受験生のみなさんは、実力を発揮できているんでしょうか?。

 昨日は岡崎では花火大会だったのですが、夕立があり、花火がなっているのか、雷が鳴っているのかよくわかりませんでした。帰りの電車は停電のせいで10分以上遅れ、豊橋行きが東岡崎で運休になってしまいました。なんとか自宅に戻ったのですが、なんか疲れ果てたようで仕事をする気もなく、冷麦を食べたらそのまま爆睡。
 さすがに今日は目覚めがいいです。

 で今日の一次試験終了後、中小企業診断協会愛知県支部では、午後5時半からホテルキャッスルプラザで「ワインの夕べ」が開催されます。50名以上の参加があるようです。楽しい時間になればいいのですね。
 今年受験されているうちの何人かは、来年のワインの夕べに参加できることを祈っています。

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2007年08月06日

漢字の統一・・・プログラマーは楽にはなるかも、でもねぇ

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 今日はちょっと変わったところからの引用です。中国の掲示板というブログを見つけまして、面白いエントリーを発見しました。それが『日本中国台湾で漢字を統一しよう!』です。

 東南アジアは漢字を使う国が結構あります。すぐに思い浮かべるのが、日本と中国。台湾は国になるのか、地方になるのかはここではコメントしませんが、台湾もそうです。韓国は名前だけ漢字を使っています。中国本土は簡体字といってかなり省略された字体です。台湾は繁体字という全く省略されていない漢字です。日本はと言うと簡体字と繁体字の中間というところでしょうか。

 まあ、詳しいところは、エントリーを読んでもらうことにして、結果としては・・・まあ無理ということになるようです。でも繁体字、日本で言う旧字体を知っていると、漢字の成り立ちがよくわかり、学習効果が上がると思うのですが、どうでしょう。
 中国本土の省略方法は、読みが同じものを1つにしたり(面と麺→面)、偏や旁だけにしたり(例えば「関」という漢字は「关」)、日本で言う草書体に近い書き方をしたり。もう記号みたいですね。日本人が中国に行くと、読めないんです、漢字が。一応筆談はなんとかなるんですけどね。例えば「无」という文字、これって日本語だと何だか判ります???。実は「無」なんですよ。

 でも、統一されたとしてですね、今更新しい漢字を覚える気力・能力が私に・・・あるかなぁ・・・(^^;

2007年08月08日

ネット時代の中抜き現象

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 池田さんのブログに『iTunes Storeも「中抜き」される?』というエントリーが。詳しい内容はリンクを読んでもらうとして、インディーズやメジャーも含めてLPやCDで音楽が消費者の手元に届くのがいままでの常識でした。この流通方法だと、レコード会社から流通業者を経由して、小売店で私たちが購入するというもので、歌手やプレーヤーから私たちの手元に届くまでにたくさんの企業・人の手を経由しています。amazonで購入しても基本的には同じです。  池田さんのブログで紹介しているサイト「Musicstem」では、歌手・プレーヤーから直接音源を送ってもらい、それをネット経由で直接消費者に届けるシステムをとっているらしい(実はサイトが英語なんでよく理解できていないんです)。メディアとしてのレコードやCDを用いないで、音源データをやりとりするということなんですね。

 今でも、いわゆる流通の中抜き現象はあるのですが、商品が物理的に存在するために、どうしてもいくつかの企業が介在せざるを得ません。がネットの場合は「データ」の流通ですから、より中抜き現象が顕著になっていると言うことですね。
 言われてしまえば、当たり前の話なんです。が、日本ではなかなか難しいんでしょうね。なんたって「著作権管理団体」がいますからね。ここが手を変え品を変え、なんとか搾取しようとうごめいていますから。

 「ソフト」の流通はこれからどんどん形を変えて発展していくんじゃないかと期待できるエントリーでした。ただ、こういうことが、日本が最初にならないことがさみしいですね。今ネットで流行っているものの大半は、海外サイトですからねぇ。

ネーミングライツ

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 最近は、公共施設などに企業の名前などを付けるネーミングライツ(命名権)が売買されています。この間知ったのが名古屋市民会館が「中京大学文化市民会館」に変わっていました。またレインボーホールは「日本ガイシホール」となってます。
 こういうのって、あまり好きじゃないんですが、時代の流れなんでしょうね。wikiによると、ネーミングライツは施設命名権と呼ぶそうです。このwikiのページにはネーミングライツによって名前が変わった施設の一覧があります。

 ところが、人の名前はどうかというと親が決めた名前は、相当の理由がない限り変えることはできません。だから、子供が生まれるときには両親は知恵を絞って名前を付けます。ところが、ひねりすぎて「えっ!?」という名前を付ける親もでてきます。それを皮肉った動画を見つけました。それが、SWFBLOGの『最近の親が子供に名付ける奇抜なネーミング集』と『最近の親が子供に名付ける奇抜なネーミング集 低学歴編』。こんな名前を付けられた子供はかわいそうな気がしてしかたがないですね。


 商品名も似たようなものですが、売れない時には名前を変えることもありなので、ちょっと人名とは違います。とはいえ、名前一つで売れ行きも違ってくる場合もありますから、慎重にならざるをえませんね。でも面白いのが競走馬の名前。同じくSWFBLOGに『珍名さんいらっしゃい「競走馬」珍名集』というエントリーがあって、さすがに笑ってしまいました。

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2007年08月10日

交通事故に遭う

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 今日はもう大変な日でした。自宅から商工会議所に出掛ける途中、県道との交差点で信号が青になったので車を発進させたら、急に左から車が出てきて衝突。いや~、まいりました。相手は赤信号なのに堂々と右折しようとしたらしい。おかげで今日の予定は狂いっぱなしで、一部のお客さんにはご迷惑をお掛けしてしまいました。

 まあ、相手の運転手が信号無視をはっきり言ったので、保険会社からこちらに落ち度なし(つまり100対0)と認めてくれたので、助かりましたけど。運転されていた人は紅葉マークのご婦人だったこともあり、きちんとご自分の非を認めてくれたみたいです。

 交差点に入ったら、急に右からなんか見えたと思ったら衝撃を受けました。ぶつかったときは「一体何が起こったの???」状態です。相手の車の左前と私の車の右前がぶつかったのですが、もう少し私が早く入っていればドアのところにぶつかっていたかも知れません。そうなると大けがになっていたかも??です。
 衝撃で右肩とこめかみをドアにぶつけてしまい、まだちょっと痛みが残っています。一応、整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったのですが、異常はないようです。

 本来なら11時に商工会議所で部会に参加し、その後名古屋に移動して2件ほど回ってくる予定だったのですが、会議所の部会は参加できず、名古屋での仕事は1件だけになってしまいました。1件目にちょっと時間を取られたために、2件目に行こうとすると病院での診察時間に間に合わなくなってしまったからなんですけどね。

 しかし、事故に遭うと人間動転するもんなんですねぇ。警察に電話しようと携帯を取り出したのですが、手が震えてボタンを押すことが出来ず、ちょっと焦ってしまいました。ようやく電話できて、警察が来るまでのしばしの間、ガードレールに腰掛けていたのですが、全身の力が抜けたような状態に。





 で、事務所に戻って痛いニュースを眺めていたら『「こんなにひどいのは初めて見た」 中国車の安全性は「最悪」=WSJ紙』というエントリーが。いや~、日本車に乗ってて本当に安心しましたよ。これが中国車だったら、私大けがしてたんじゃないかなと。

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2007年08月11日

飲食店でのアルバイトは何人必要?

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 ひさびさに、診断士ネタというか・・・。  一昨日のお昼、近くにあるカフェテリアタイプの店に入りました。午後1時を回って客のピークを過ぎたころで、客数は定員の1/4弱です。ここはおかずやごはんを取って、テーブルに着いたときに店員がやってきて、料金の計算をします。支払いは食べ終わったあとで、食器はテーブルの上においたままでOKのところです。

 私の前に一人お客がいて、ばらばらの席に着いて、暖めてもらうのはこの皿と・・・と思ってしばらく店員が来るのを待っていたのですが、来ません。ホールを見回しても、店員がいないんです。別のお客が精算するということで、「チン」と呼び鈴を押すと、アルバイトの女の子が出てきました。
 どうも、いまホール担当はこの子一人みたいです。支払いが終わるとすぐに奥に入ってしまい、現れません。私の前に座った客がそのアルバイトを呼びます。その人の計算が終わったらすぐに引っ込んでしまおうとするので、私も「ちょっと」と声を掛けて、計算してもらいました。
 半分くらい食べたときに店長らしき人もホールに出てきました。時間にして10分弱。2人になってようやくうまく回り出した感じです。

 ピークを過ぎた食堂、定員は100名くらい。このときに何人ホール担当がいれば良かったんでしょうか!?。このアルバイトの女の子がベテランであれば、一人でもなんとかなると思います。食器を片づけたり、テーブルを拭くときに、他のテーブルを見回す余裕があれば、なんてことはないのです。が今回の場合、そこまでの気配りができないアルバイトでした。
 ここでポイントとなるのは店長らしき男性の存在です。アルバイトの教育をしていると思えるのですが、奥でどんな指示をしているんでしょうか?。なかなかホール担当が現れない場合の客の印象をどう捉えているんでしょうか?。別の日にその店に入って、またホール担当が来なかったら客はどう考えるのか?。「人が足りないから、大変だよね」と好意的に考える人はほとんどいないと思います。「この店応対が悪いなぁ」と思う人が大半じゃないでしょうか。

 入った時から、従業員の数が少なそうな雰囲気でした。一部のおかずが切れていたのにも関わらず、補充してませんでしたし。その日の人員配置計画がうまくいってなかったんでしょう。でも人が足りないからといってサービスをおろそかにするのは問題です。

 私の後ろで食べていた人は、食べ終わって席を立つ前にようやく料金計算をしてもらったようです。このようなことはたまたまだと思いたいんですが、どうでしょう。お盆明けにもう一度行ってみて、どうなのかをチェックしにいこうかと考えています。

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2007年08月13日

天津にきています

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 昨日から中国の天津に来ています。最近の携帯は便利なもので、中国にいても日本からの呼び出しもOKです。今日は2件電話が掛かってきたのですが、多分相手は私が中国にいるとはまったく思っていないと思います。

 それだけ便利だから中小企業も簡単に中国進出ができるかというと・・・かなり難しいと思います。今日日本の商社の方と話していたのですが、進出というより、移転しないとだめなんじゃないでしょうか。2つの拠点を作るというのは、国内でも難しいのに海外は言葉の問題、商習慣の違いを考えるとよほどの経営資源を投入しないと事業を継続できないと思います。下手すると、進出したがゆえに倒産することも中小企業の場合はあるんじゃないかと。

 面白い国なんですけどね、現地生産を考えたらかなりの困難を乗り切らないといけないと思います。今は中国よりベトナムと言っている人もいますが、どうなんでしょう。

 さて、今日はここまで。明日はうまくすれば写真がアップできるかも???

2007年08月15日

いや~、夏風邪引いちゃいました



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 昨日、帰りの飛行機の中からちょっといがらっぽいなぁと思っていたのですが、昨日の夜から喉がめちゃくちゃ痛くなり始めました。今日はもうタバコが吸えないくらいの状況になってしまいました。
 今日は墓参りの日。実家では半分寝てました。どうも体調が良くないなぁと思ってたのですが、夜になると、頭痛はするわ、痰はからむわ、熱っぽいということで、夏風邪のようです。

 明日から仕事開始なんですが・・・、休養するかも知れません。なんだかなぁ・・・。なんとか明日までには気合で直さないと。

2007年08月16日

明日から



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 8月度の実務補習が始まります。が、昨日も書いたように夏風邪で体調最悪です。
 一応、準備はすべて出来ているとは思うのですが、何か抜けているような気がして仕方ない。とはいえ、受診先企業が喜んでもらえるよう精一杯頑張りたいと思います。

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2007年08月17日

稀星=きらら???



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 痛いニュースに『“稀星(きらら)ちゃん”出生届、「名前読めない」として立山町は受理せず→しかし富山市では受理…判断分かれる』というエントリーが。以前にとんでもない名前をつける親のことを書いたのですが、今回は「稀星」という名前が、自治体によって受理するかどうかの判断が異なったという話です。

 個人的には、あまり変な名前を付けるのは子供にとってよくないことなんじゃないかと思うのですが、子供によって通さなかった立山町のほうが良いのか、受理した富山市のほうが親切なのか・・・。結論はでないにしても、難しい判断だと思います。

 痛いニュースのコメント欄に、大人になったときに云々と書いてあるのですが、今は変な感じに思えるかも知れませんが、慣れてしまえばそんなもんかなぁ!?とも思います。私が小さい頃のおばあさんたちの名前は、トメ、ウメとかと言う名前が多かったのですが、今ではそんな名前の人は少なくて、普通に「~子」が多いんじゃないでしょうか?。時代は流れていくものですから、「きらら」ちゃんが老人になった時にはそういう名前も違和感がなくなっているかも知れません。

 今回の問題は漢字と読みがなが一致しないことだと思います。さすがに「稀星」が「きらら」とは読めないですよ。シンプルにしたほうが良いと。漢字ではなくひらがなで届けを出せば、問題なく受理されたと思うんですよね。親が子供の名前を付けるときは、七転八倒しながら、その子の将来を見据えつつ、名付けるものだと思っています。またそうであって欲しい。

 まあ、お隣の中国では「@」を名前にするという暴挙に出た親がいるそうですから(ITMediaの『子供の名前を「@」にしようとした中国の夫婦』という記事です)、それと比較すればまだまだ可愛いほうなんですけどね。「@」を中国で読んだとき、発音としては「あ~た」に近いらしい。そこで「愛他」と読ませれば、彼(彼女)を(世界中の人が)愛する」という意味になるから、「@」にしたいとか。

 まあ、どこの国でも親バカ・・・いやバカな親はいるようで。なんか変な世の中になってきたような気がしてます。

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2007年08月20日

車の査定



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 このブログ、意外と読んでくれている人がいらっしゃいまして、嬉しい限りでございます。土曜日に飲む機会があったのですが、事故のことや風邪のことを心配して下さる方がいて、いや~ご心配を掛けました。

 さて今日この車の状況が保険会社から連絡がありました。
 全損で50万いきませんでした。
 いやまあね、7年乗って10万キロ超えてましたから、まあそんなもんだとは思うんですが、車を買わないといけなくなったのがねぇ、予定外の出費ということでちょっとショックです。

 顧客には危機管理は重要ですよと言いながら、自分ではそこまで考えてなかったということですね。とはいえどこからか資金を捻出せねばいけない。で商工会議所に電話して、マル経の枠は大丈夫かを確認しました。まだ見積書も出ていないのですが、概算ではOKみたいです。
 現在の利率が2.3%ということで、普通のローンよりかなり低いですね。車の購入程度であれば、まあレクサスみたいな高級車でなければ、融資枠も問題ないです。
 
 明日は車屋さんのところに行って、見積もりを出してもらわないといけません。折角だからカーナビつけたいですしねぇ。どこまで金額があがるのかちょっと不安・・・。

2007年08月21日

本当にエコな心とは!?


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 IZAの記事に【コラム・断】というのがあります。そこに今日は『本当にエコな心とは』というのがありました。筆者はさかもと未明さん。

 記事には

 先日、あるファストフード店で、ホットコーヒーを注文しようとしたときのこと。私の前に並んだ女性はアイスコーヒーを頼んだのにホットコーヒーが出てきたらしく、替えてくれといっている。これは当然の話。でも私は、捨てられようとするホットコーヒーがなんとなく気の毒になり、「私がそのコーヒーをいただきます」といった。これからが大モメだ。

 「いや、でもこれは捨てると決まっているので」

 カウンターの青年は拒否し、店内の客が全員私たちを見るくらいの騒ぎになってしまった。私はただの変なおばさんである。


 はっきり言って「変なおばさん」と思われてもしかたないと思いました。まあ店員の対応もよくないところもあるのですが、店員としてはマニュアル通りの対応しかできないのですから。もし、ここで女史の考える対応つまりホットコーヒーを女史に渡せば、評価を落とす行為になるわけです。また、別のお客からクレームを受ける可能性を考えると、臨機応変に対応するのは難しいと思います。

 私にとっては食べ物を粗末にすることこそ悪だが、若者にとってはマニュアルにない対応をすることこそが悪なのだろう。先日の新潟の地震の被災地でも、賞味期限の短いおにぎりやパンが廃棄処分とされた。非常事態だから仕方がないところもあるが、食べられるものを捨てるというのはいやな話だ。
女史の感性はわからないではありません。「もったいない」と思う心は必要なんですが、「マニュアルにない対応をすることこそが悪」と切り捨てることはできません。なんでそういうマニュアルが作られているのかを考えてみて欲しいなと。

 この記事に対するトラックバックなんかを見てみると、女史の意見に賛成がほとんどです。基本的には私もそう思うところが多い。でも企業のスタンスとして、クレーム対策の一環として考えれば致し方ないとも思えるわけです。それを一介の店員に文句を言ってもなぁ。

 まあ、女史の言いたいことは、

 最近は「エコ」だそうで、生ごみはコンポストで堆肥にしたり、過剰に細かく分別するのが流行だ。しかし、生ごみを大量に出し、プラスチック容器を消費する外食習慣を続けて、エコもないだろう。そういえば、こともなげにコーヒーを捨てようとした店も、分別に随分と力をいれていた。
ということだから、ここはまったく賛成なんですよ。
 でもその導入として、ファーストフード店の話というのはちょっとなぁと思ってしまいます。そういうマニュアルを作っているファーストフード店に対して言及するのであれば、納得するんですが。

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2007年08月22日

XPの賞味期限はいつまで?



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 ひさびさにITMediaからの話です。『Windows XPマシンは08年1月31日に生産終了』という記事を見つけました。この記事によると「Windows XPの正規OEMライセンス提供が08年1月末で終了し、メーカーによるXP搭載PCの生産も終了する」とのこと。セキュリティ対策の無償サポートは2014年4月までだそうですから、表題の賞味期限は2014年4月までと言うことになりますかね。

 しかし、vistaって本当に売れていないんですねぇ。記事によると世界シェアで3.23%しかないそうです。windows2000 が3.99%だそうですから、古い2000に負けているようです。
 vistaが売れない理由はたくさんありますが、vistaじゃなきゃだめという「理由」がないことなんじゃないでしょうかね。XPで十分というのが、調査結果に出ているんじゃないかと思います。

 とはいえ、PCなんて長く持っても5年くらいですね。できれば3年で買い換えたいとは思うのですが、資金繰りを考えるとねぇ。ということは2008年1月に購入しても2013年までには買い換えがはいるでしょうから、実質的にはXPのピークはあと2・3年というところでしょうか。ただ、サーバはもっと長くして欲しいんですよねぇ。サーバなんていうのは「枯れて」いるほうが安定性があって、安心なんです。

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2007年08月24日

パック旅行の申し込みもネットで


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 日経ビジネスオンラインに『阪急交通社、ネット旅行販売が総取扱額の10%に』という記事がありました。いつものように勉強不足を露呈してしまいますが、阪急交通社って通販が主体だったんですねぇ。ネットでの売上が約1割になる予想が出たそうなんですが、まあさもありなんという数字でしょうか。
 記事の中で面白いところを見つけました。それは
 インターネットで予約する顧客を調べてみると、約60%は既存の顧客だったが、残りの40%は新規顧客である。阪急交通社は、後者の40%に特に注目している。「新聞を読まない顧客層にも、インターネットや携帯電話を通じて当社の旅行商品を紹介できる手立てができた」(小谷晃一・営業統括本部営業企画部ウェブ販売促進課長)。

 旅行やホテルを予約する際に、インターネットで情報収集するのは、今や常識になりつつある。新聞を読まない顧客層の大きな情報源はインターネットや携帯電話であり、旅行の情報をインターネットで検索している最中に阪急交通社のホームページを見つけ、そこから予約を入れてくる顧客が増えているのは確かだ。阪急交通社にとって、「新聞広告が当社最大の告知媒体であることに今後も変わりはないが、若者を中心に新聞離れが叫ばれる中では、新しい告知媒体を開拓していく必要もある」(小谷課長)。

 ただし、悩ましいのは、「新聞広告は掲載日に電話が何本きたかで、広告に対する顧客のレスポンスがはっきりつかめるのに対し、インターネットはその点がまだ分かりにくいことだ」(尾方幸弘・営業統括本部営業企画部ウェブ販売促進課担当課長)。顧客の反響が分かりやすい新聞広告に慣れた阪急交通社にとっては、レスポンスの見極めがインターネット販売の課題である。

 新規顧客が40%っていうのがすごいですね。ネットの場合、新規顧客を獲得するのに苦労しているところ多いんですけどね。やっぱり旅行業だと違うんでしょうか。
 確かに、どこか行きたいなと思ったときにネットで検索して、条件のいいものを見つけるという行動のなかで、旅行会社がどこかというのは、大きなファクターとは成り得ないですからね。まあ、聞いたことがない会社の場合は、ちょっと不安になることもありますが。

 逆に「えっ、そうなの???」と思ったところが、上の引用最後の段です。ネットでのレスポンスを捉えられないなんて、「なんで???」と。逆に阪急交通社でもそんな状況であれば、まだまだ私たち情報化コンサルが役立つ場面が残っているということにもなるのでしょうか!?

原発アレルギーのような気がするんですが


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 IZAに『【やばいぞ日本】電力危機招く「反原発」』という記事を見つけました。原発に限らず、日本人って静脈産業に偏見持ってるような気がしてなりません。
 私も診断士として産業廃棄物の許可申請に携わらなければ、こんなことを思わないのかも知れません。

 今年の猛暑、凄いですよね。はっきり言ってクーラーがなければ日中過ごすことはできません。私の小さい頃は確かにクーラーなんてなかったです。でも気温が違いましたからねぇ。当時は30度を超える日なんてそうそうなかったような気がします。ましてや35度を超す猛暑日なんて・・・。
 電気の消費量を抑えることも大切ですが、限界はあります。ということは発電所を増設しないといけなくなるのですが、これがまた問題山積です。
 火力発電所では化石燃料を燃やしてタービンを回しますから、CO2などの排気ガスの問題があります。水力発電所の場合は、川をせき止めますので、自然環境を破壊することになります。じゃあ原子力発電所は・・・というと、放射能の安全性や放射性廃棄物の問題が指摘されます。

 現実問題として、3つの発電形式のうち、どれが現実的なんでしょう?。私は専門家ではありませんが、いろんな話を聞いているなかでは、やはり原発なんじゃないでしょうか?。確かに原発も問題がたくさんあります。でもあまりにも脊髄反射的な反対はちょっと異常なんじゃないですかね!?。論理的な議論をすっ飛ばしてとにかく「反対!!」と言っているような気がしてなりません。

 心情的には判らないでもないんですけどね。でもこの記事にあるように、「高レベル放射性廃棄物の最終処分地についても誘致の可能性を検討していきたい」と村長が言っただけで、猛烈な反対が巻き起こるってちょっと異常じゃないないでしょうか?

 新聞・テレビがセンセーショナルに報道した。真っ先に反応したのが寺田典城知事。「あまりに短絡的」と不快感をあらわにすれば、呼応して村議会も全会一致で「断固反対」を決議した。村役場には社民党などの関係者が押しかけた。抗議電話は全国から殺到し、村の業務は一時停止状態に追い込まれた。
 結局、1週間後に村長が自らが緊急会見して白紙撤回を表明、誘致話はあっけなくついえた。
 「村の再建には村民一丸が不可欠。断念はやむを得なかった。だが処分地はいずれどこかに必要だ。時間さえあれば、村中を回って、村民である前に県民、国民であることも説明したかった」
 日大法学部教授から郷里の再建に挑んだ“学者村長”の表情には、いまなお無念さがにじむ。
 「核のゴミ」ともいわれる高レベル放射性廃棄物。核燃料を燃やす過程では必然的に生じる。原子力発電を行う国で最終処分地の確保は、避けて通れない課題である。
 それゆえ、誘致した自治体には国が長期にわたり毎年10億円程度の交付金を支給、電力事業者団体も有形無形の経済支援を約束している。
 ところが、日本では安全性や必要性の議論以前に感情的な反発が先行しがちだ。経済支援についても「カネで危険を押し付ける」との批判がつきまとう。自治体が候補地として名乗りを上げることすらままならないのが日本の実情だ。
 最近も、高知県の東洋町が誘致に名乗りを上げたが、民意を問う4月の出直し町長選で推進派の現職町長が落選、計画は頓挫している。
 これは最終処分地に限らない。原子力発電の議論全般についていえることだ。資源小国のエネルギー問題をどう解決するのか、冷静な国民的議論は忘れられがちだ。
 最終処分場が必要なことは誰も否定しないところでしょう。でも自分のところはイヤだでは、先に進まないと思うのですが。

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2007年08月28日

実務補習 終了


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 24日に書き込んでから3日間もエントリーを書かなかったようです。25~27日は8月の実務補習後半でして、疲れて書く気にならなかったんです。

 まあ、それも今日でおしまいということで、明日から通常営業になる・・・はずなんですが、車の購入交渉もしなくちゃいけないし・・・ということで、今月はまだまだ落ち着かなさそうです。

 ということで、今日はこれまで!!!

2007年08月30日

WikiScanner って知ってました?


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 痛いニュースに『厚労省がWikipediaでエロゲ「ななついろ★ドロップス」の項目を編集していた事が判明、農水省は「ガンダム」を』というエントリーが。元ネタはITMediaの『総務省や文科省もWikipediaを編集していた 「WikiScanner」日本語版で判明』という記事です。

 WikiScanner はWikipediaを編集した組織や企業が分かるツールです。もう少し詳しく説明すると編集したIPアドレスがわかるんですね。でそのIPアドレスから「組織や企業」が whois サービスを使うと判るということです。WikiScanner の日本語版ページには代表的なところはもう登録されています。
 ITMediaの記事には

 省庁のIPアドレスで調べてみると多くの編集が見つかる。例えば総務省からは、「電子投票」の項目が10回以上編集され、電子投票のセキュリティーに関する内容が書き換えられているほか、「水曜どうでしょうの企画」を詳細に説明する書き込みや、シミュレーションゲーム「蒼き狼と白き牝鹿」に関する書き込みもあった。

 文科省のIPからは、本間正明・元政府税制調査会会長に関するスキャンダルが削除されていたり、「コミュニティ・スクール」の項目で、文科省自身が作成したWebサイトについて「かなり充実している」と自画自賛も。

 厚生労働省からは「薬物」などの項目で編集があったほか、アダルトゲーム「ななついろ★ドロップス」の項目で解説も書き加えられていた。宮内庁は、天皇陵や歴史関連の書き込みを編集しており、宮内庁に関連する疑惑の指摘を削除した跡も見つかった。農林水産省からは、ガンダム関連で大量の書き込みがあった。

とあります。基本的には、書込はボランティアで、その内容については誰も保証しないものですが、
行政機関からの編集について調べてみると、総務省や文部科学省、宮内庁などから、行政に関わる内容からエンターテインメント関連まで、さまざまな内容について編集があったことが判明。行政に批判的な内容を削除する編集も見つかった
とあり、批判的な内容を削除するなんてのは・・・、いけませんねぇ。

 それにしても、結構オタクがいるんですねぇ。「農林水産省からは、ガンダム関連で大量の書き込みがあった」なんて・・・(^^;。

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事件はよく調べないと・・・


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 もうみなさんニュースで知っているかと思いますが、『10病院に受け入れ断られ、救急搬送の妊婦流産』ということが奈良県で起こりました。リンクしているIZAのページには詳しいことは書いていないのですが、よく調べてみると行政の問題ですましていいのか?と思ってしまうことがあります。

 まず、救急車が呼ばれた時間と場所。『午前2時44分ごろ、橿原市内のスーパーマーケットで買い物中、「下腹部が痛い」と訴え、同居の男性を介して119番通報した。』なんだそうです。妊婦がなんで夜中の2時にスーパーマーケットにいるんでしょう。
 また、『 女性にかかりつけの医師はなく、通報を受けた同組合が県内の空きベッド情報を確認したところ、県立医大病院(橿原市)にベッドがあったものの「手術中で対応できない」と断られたという。』ということで、かかりつけの医師がいないって!?。
 妊娠したことが判っていないのであれば、かかりつけの医者がいないのは十分わかるんですけどね。『知人男性が「過去に流産している。今も妊娠しているが、切迫流産しているかもしれない」と119番した』ということですからねぇ。

 このあたりを指摘されているのが、私の知る限りでは2つのブログ。1つは「暴れ熊ラスカル」の『ニュースはじっくり読もう』というエントリーと、「こんなのってどうかしら?」の『受け入れ難航、妊婦搬送の救急車事故で流産』というエントリーの2つだけのようです。

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2007年08月31日

8月は車のアクシデントが響いた月


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 今日で8月も終わり。明日から9月になりますね。子供さんがいるところは、明日も明後日もまだ夏休みというところもあって、まだ8月も終わりという感覚がないのかもしれませんが。

 以前のエントリーに書きましたが、10日に車をぶつけられ、昨日までは相手の保険屋さんが出してくれた代車を使ってました。本来このような代車は2週間が限度なんだそうですが、お盆休みが入ったということで、今日の朝返してきました。
 とはいえ、車がないと仕事になりませんので、新車を注文しました。予想外の出費です。車屋さんのローン利率が8%というとてつもないものだったので、急遽商工会議所のマル経をお願いすることに。と言うことで、今日からは車屋さんからの代車になりました。
 ところが、この代車、程度が良くない。11万キロ走ってます。パワステも反応がちょっとおかしい。とはいえ、タダで出してくれるものですから、文句も言わず、事務所まで乗ってきました。

 今日は福島から来てもらった診断士と一緒に一宮の顧客に出向くことになってましたので、ちょっとオンボロな代車で高速を走り、上郷PAで昼食を取った後に、車を走らせようとしたら何故かハンドルが重いんです。「あれっ!?」と思い、車を停めて見ると、なんと左前のタイヤがパンクしているではありませんか!。
 「あちゃ~~!?」
 タイヤを交換しようと、予備タイヤを出して・・・、うん!?ジャッキがない!!。車全体を探したのですが、どこにもない!!。慌てて車屋さんに連絡して、ジャッキを持ってきてもらいました。

 予定では2時前にはお客さんのところに着いているはずだったのですが、到着したのは2時半。そこからすぐに社長と話ができるかと思ったら、なんと別のお客が来ており3時過ぎになってようやく話をすることができるように。同行してもらった診断士は4時過ぎには名古屋を出発したいということで、1時間くらいしか話をすることができませんでした。

 振り返ってみると、事故った日も予定が大きく狂ってしまい、お客様に迷惑を掛けてしまいました。今日のパンクも関係者に迷惑を掛けてしまいました。なんだかとっても疲れた日になってしまいました。

 夕方、車屋さんから連絡があり、明日車を換えてくれることになりました。もう少し程度のいい車になるといいなぁと思いつつ。

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