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派閥政治への逆戻りなんだろうか?


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 昨日は麻生一色だったのが今日は福田一色と、一日でこうも大きく変わってしまうのかと驚いてしまいました。一体全体、自民党ってなんなんでしょうねぇ。

 福田氏って昨年の総裁選では自らの年齢を理由に出馬しなかったのに、1つ年を重ねたにも関わらず出馬するんですね。まあ、これは自身の政治信条もあるでしょうから、よしとしましょう。でもその尻馬に乗るように福田氏を推す派閥の多いこと。どう見たって、おこぼれ頂戴としか見ることができない。
 こんな政党が第一党というのが、本当に情けないですね。

 じゃあ、野党だったら大丈夫なのか・・・とも思えない。今選挙があったら、投票したい政党がまったくないとしか言いようがない。日本の政治家って、本当に小粒になったなぁとしか言いようがありません。



 誰がなったとしても、官僚と自治労と対決し続けて欲しいのですが・・・、無理なんだろうなぁ。

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コメント (2)

石松:

やはり、ここには数の論理しか
なかったのですね。
派閥代表=主相なんですかね。

国民不在の主相選びですね。

aqua:

 石松さん、コメントどうもです(ダブっていましたので、削除しておきました)。

 本当、国民をバカにしていますよね、今度の総裁選って。

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2007年09月14日 23:00に投稿されたエントリーのページです。

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