« 学校の連絡網と個人情報保護法 | メイン | 派閥政治への逆戻りなんだろうか? »

阿倍政権は後世にはどう評価される??


人気blogランキングへ ←クリックプリーズ(みなさんの愛の手を)




 あんな形で退陣するとは誰も予想できなかったんじゃないかと思います。
 今回の首相辞任、非常に穿った見方をすれば、官僚と自治労に負けたんじゃないかと思います。天下りを禁止し、社保庁を解体する・・・。これをそのままにしている官僚、自治労じゃないですよねぇ。それに加えて「政治と金」でバッシングされてしまいました。
 阿倍さんの功績が全く評価されないというのは、本当不思議です。強行採決というあまり褒められたものではないにしろ、教育基本法改正とかもっと評価されていいところがあると思うですが。マスコミの偏向報道のせいですよねぇ、どう考えたって。

 そういう意味では、ネット世論というのは全く当てにならないものだというのが、痛感しました。まだまだマスコミの力って強力なんだなと。



 しかし、阿倍という名前、ネットではよく間違えられていましたよねぇ。一番見かけたのが「安部」。人の名前を間違えて打つのは非常に失礼だと思っているのですが、逆に言えばそれだけの人だったのかも・・・・、いやいやそうではないでしょうけどね。

 引き際って本当に難しいですね。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.officedora.com/mt/mt-tb.cgi/1339

コメント (2)

良歯豆腐:

ほんとマスコミの力は大きい。
あの朝日のしつこさはすごい。
安倍を親の仇みたいに(^_^;)

aqua:

あらあら、イーハさん、お久しぶりです。

本当、凄いですよねぇ、あのしつこさは。日本より某国のほうを向いていますからね。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2007年09月13日 23:51に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「学校の連絡網と個人情報保護法」です。

次の投稿は「派閥政治への逆戻りなんだろうか?」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
Powered by
Movable Type 3.35