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究極の選択!?

 トラックバック先の記事を読んで、う〜〜んとうなってしまいました。
 記事は
 Q:海で溺れた家族、一人だけ助けるとしたら誰?
 1:母親
 2:妻
 3:子供
という問いにどのように答えるかということで、中国とアメリカの回答を比較しています。
 私には1〜3すべていませんので(未婚、母死去)、具体的に顔を思い浮かべることはできないんですが、想像するとですねぇ・・・、3になると思いますね。自分の遺伝子を受け継ぐものを助けたいなぁと。
 このブログのコメントに秀逸なものがありました。自分がボートに乗っていて、妻と母親のどちらを助けるという問いかけに、自分が降りて妻と母親の両方を助けると。私はそこまで悟りきれないです。子供だったらそう考えるかも知れませんが。
 実際にそのようなことがあったとしたら、やっぱり妻のほうを助けて、母親を助けることができなかったと苦悩の日々を生きるのではないかと思います。

 でもこういう究極の選択をせざるを得ない状況に陥らないのが一番なんですけどね。

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2006年02月16日 01:55に投稿されたエントリーのページです。

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