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 Twitter で堀江貴文氏のつぶやきで知ったのですが、産経新聞に『横浜市大中国人留学生 電気通信事業法違反容疑で逮捕』という記事が出ました。この記事だけだとどうも自宅でサーバーを立てるだけでも法律違反になりそうな気持ちになってきます。
 でもそんなはずはないと思い、ググってみたら今回の事件について、詳しく調べた人がいることがわかりました。そのブログエントリーが『自宅サーバを無届けで設置すると逮捕される? 』です。

 やはり、サーバを立てただけで罪になることはなかったので、一安心というところですかね。でも意外な落とし穴がありました。そのエントリーにあった「電気通信事業参入マニュアル[追補版]― 届出等の要否に関する考え方及び事例 ―」(pdf・総務省電気通信事業部データ通信課)を読んでみたら、クローズドチャットの運営とか無料のグリーティングカードのサービスをするのは届け出が必要になるようです。多少の知識があれば、これらを無料で運営できるんですが、あまり派手にやると捕まるようですね。また「いわゆる『ポータルサイト』、『SNS(Social Networking Site)』など、様々なサービスを包含した総合サービスについては、それぞれのサービス毎に電気通信事業として登録又は届出を要するかどうかを判断することとなる。」とあります。
 まあこぢんまりとしたサービスの提供は問題ないんでしょうけどね。

 今回また1つ勉強になりました。

 痛いニュースで『「寿司はサビ抜きで」 若者のワサビ・からし離れ進む...味覚が成熟せず成長か』というエントリーを見つけました。

 コンビニで売っている寿司のパックは確かにわさびは別になっています。これって面倒なんですよねぇ。多すぎるのはダメですが、やはりわさびは最初から入っていないと。回転寿司も抜くようになって来ているんですね。

 わさびは元々毒消しだったはずです。でもあの刺激がいいんですね。またわさびはちょっと甘いんです。マスタードや唐辛子より上品な気がします。
 元記事の毎日新聞では『若い世代は従来より、味覚が未成熟な状態といえるかもしれない』と書いています。まあ小さい頃は、コーヒーは砂糖とミルクがないと飲めなかったですし、ピーマンもあまり好きではなかったですから、刺激物に対する耐性というか、慣れていなかったと思います。それが年令と共に多様な味覚を感じることができるようになったんでしょう。
 私は中学までは結構好き嫌いがありました。でも高専時代、寮生活をしていたこともあり、かなり好き嫌いがなくなりました。なんせ食堂の食事を食べないと他に食べるものがないんですから。小遣いも少なかったですし、そんな贅沢は言ってられません。そういうこともあり、苦みや辛みに慣れていったんでしょう。
 今の子供たちには、そういう経験がないんでしょうね。親も無理矢理食べさせることもしなくなったでしょうし。嫌いなものを食べずに、好きなものを食べるということが許されるんですから。

 そういう意味で「味覚が未成熟」なんでしょうね。でもその原因が「ゲームやインターネットをしながらの『ながら飲食』の傾向もあり、味への関心が薄らいでいるのではないか」というのはおかしいでしょう。識者(味覚障害に詳しい冨田耳鼻咽喉(いんこう)科医院(練馬区)の冨田寛院長~)のコメントに「刺激物を避けたり、逆に辛いものばかり食べるなどの嗜好の偏りは、子どものころからの食生活を反映していると思う」とあるんですけどねぇ。

 どうも毎日さんは、なんでもかんでもネットを悪者にしたいようですね。

 Dr.Iさんのブログ「健康、病気なし、医者いらず」の最新エントリーに面白いというか恐い質問がありました。もともとはMRICという医療関係者の掲示板?にアップされていたものなのだそうですが、皆さんにも解いてもらいたいなと。

「DHMO」と呼ばれる化学物質があり、 その化合物の主な性質は次の通り。
  ・重篤な熱傷の原因となりうる。
  ・多くの素材の腐食を進行させる。
  ・末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。
 しかし、その危険性に反してDHMOは身の回りで用いられている。一例として
  ・工業用の溶媒、冷却材として用いられる。
  ・原子力発電所で用いられる。
  ・発泡スチロールの製造に用いられる。
  ・防虫剤に用いられる。洗浄した後もDHMOは農作物に残留している。
  ・各種のジャンク・フードや、その他の食品に添加されている。
 このDHMOという化合物の、家庭内での使用を禁止する法的規制を実施すべきか。

   Yes / No


 なんかこれだけ読むとめちゃくちゃ危ない物質に思えますよね。実際事実を羅列してあるのですが、もっと重要な事実は隠されているんです。

 答えは・・・なんと水。DHMOというのはDihydrogen Monoxideの略だそうで、水素2つと酸素1つですからH2Oということです。
 この事実の羅列に例えば、
   人間の身体は約7割がこれである
   人間はこれがないと死亡する
なんてものがあれば、すぐにわかるんじゃないかと。


 Dr.Iさんのエントリーでは輸入ワクチンの話ですが、昨今のニュースはこういうことだらけのような気がします。こうやって人々は私を含めて簡単に騙されてしまんでしょうね。でも今はたくさんの情報が溢れている時代です。それもインターネットというとてつもない情報が眠っている場所があります。これを活かさない理由はありません。


 本当にそうなのか?と疑う勇気が必要だということです。

 ひさびさに池田さんのblogを読んでの感想というか・・・。氏のブログに『経済危機は9つの顔を持つ』と、『技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか』というエントリーがあります。
 この本文とコメントを読んでどうも「ものづくり」という概念というかイメージにおいて、池田さんが抱いているものと私のそれでは定義が違うじゃないかと確信しているのですが、その違いがよく分からないものだから、ずっと悩んでいました。
 最近すこし判ってきたことがあります。私がイメージするのはものをつくるための技術で、池田さんの言っているのはもう少し大きな概念なんじゃないかと。だから「水平分業」や「匠の技ではだめ」というフレーズが出てくるんだろうと。

 例えば、1cm角の立方体があるとします。この精度として1mmオーダーで合っていればいいんだけれど、日本人はμmオーダーまで精度を出してそれを技術と呼んで、それを誇っている。ものすごくオーバースペックなわけです。またμmオーダーを作るためにはいわゆる「職人技」が必要で、大量生産することができないし、価格を抑えることができない。ところが職人ではなくて、普通の人でもmmオーダーのものが作れるのであれば、低価格で大量生産が可能になります。
 顧客がmmオーダーの精度しか求めていないところにオーバースペックな製品を提供しても評価はされません。お客が求めるものを適正な価格で提供するための仕組みをきちんと作ることが重要なわけです。

 そういう意味では、日本の製造業は未だに生産者の論理でものを作っているということになります。そうではなくて消費者の立場でものを作る必要なんだということをもっともっと理解してものをつくるべきなんだと。

 とは言いながらも、私の心情としては日本はもっと製造業に傾注すべきだと思っています。ソフトやノウハウだけを売るというのはうまみが少ないような気がしてなりません。製造部門を持つことが足かせになる可能性があることは否定できませんが、それがメリットになることも多いんじゃないかと感じているからです。
 とはいえ、必要は発明の母とも言いますから、ユーザー視点が欠けている製品はいくら作っても意味がない。いままでの日本人が常識と思っている偏った技術指向を正すことで、今後も日本のものづくりの火を絶やさないことができるんじゃないかと。

起業とは

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 池田さんのブログ、大部分が経済関係で理解できずにコメントしずらいことが多いのですが、今回は『完全網羅 起業成功マニュアル』というエントリーでコメントできる内容になっています。

 このエントリーの中で、ガイ・カワサキ氏の言葉を紹介していますが、「パワーポイントの枚数と話の内容は反比例する」はもっともな話ですね。トヨタでは役員に提案する際の資料は多くてA3一枚にまとめないと却下だそうですし、要点をまとめられないものは、ダメダメということです。
 また、「本当のイノベーションは全員一致で決まるものではなく、個人の直感と試行錯誤の中から生まれる」とも書かれています。ちょっと意味合いが異なるのかもしれませんが、「イノベーションは一人の天才によって行われる」と私は思っています。それに近いものがあるんじゃないかと。

 紹介されている本の原題 "The Art of the Start" についても書かれていて、起業=Art ということを述べられています。この "Art" をどう訳すかについて、コメントがいくつか付いていますが、適切な訳語がないようですね。
 紹介記事を読む限りでは起業に成功するための王道はないが、失敗するパターンは簡単に見つかるということでしょうか。べからず集なのかも知れません。

 今、私の友人が新たな事業に取り組んでいます。彼は会社を辞め、協力してくれるお店のネットワークを構築中です。この事業は一人だからできる内容だと思います。企業の事業部でやるようなことではありません。先日も彼と会って進捗状況や今後の方針について話をしてきました。こういうやる気のある人が増えてくることが、日本の将来にとって重要な要素であると思っています。またそれに対していろんなサポートができるような私になりたいですね。

 今日も雨がすごかったですね。名古屋に出掛けたのですが、足下がすっかりぬれてしまいました。

 という天気の話とはまったく関係ないのですが、痛いニュースで『安倍元首相「電柱、電線を地中化しよう」 』というエントリーを見つけました。ニュースソースが北海道新聞ということで、かなりレフトサイド。

 電線の地中化することは、どのくらいの費用が掛かるかは別とするなら、非常に有用です。日本の道路って幹線以外はかなり狭い。そこに電柱が立っていることでより狭くしてしまいます。子供たちが通学路として使っているところはそういう狭いところがかなりあります。そういうところで地中化されるということは、少しでも危険が減るということになります。また、カラスなどの害鳥が留まるところを減らすということにもなりますので、フン害も多少改善されると思います。
 それに加えて美観がかなりよくなりますからね。以前、小樽に行ったのですが、運河通り?を写真に納めようとするのですが、電線が邪魔で仕方がない。これがないと風情があるのにとどれだけ思ったことか。

 ただし、費用が地上と桁違いに掛かるのが問題です。地下に共同抗を作らないといけないですからね。基本的には税金で賄わなければいけません。しかしながらその優先順位となるとどうしても低くならざるを得ないのではと思います。

 でも一番腹が立つのはそういう話なしに、阿倍元首相の言動を徹底的に叩こうとする態度。新聞というのはそこまで個人攻撃するものなんですかね!?。私が阿倍元首相を評価しているので、そういう風に読んでしまうのかも知れませんけどね。

 一つ前のエントリーでかきましたけど、MTOSって atom.xml しかサポートしていない。mixiがうまく反応してくれないのはそのせいかと思って、ググってみるとしっかりありました。それが
SCRAP@1966というブログの『MTOSのindex.rdf』です。このページにその作成方法がやさしく書いてありました。そのエントリーには『GORI Style★Blog 早稲田で仕事。Webクリエイターの覚書き』にリンクが張ってありまして、その両方を参考にさせてもらいました。

 みなさん、困っているところは同じなようです。先人に感謝!!

 池田先生のブログに『先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし』 というエントリーを見つけました。どうも池田先生は「先生」と呼ばれるのがあまりお好きではないようですね(なんですが、先生と呼んでいる私は・・・)。
 私も「士業」の一員、「先生」と呼ばれることもあります。が、顧客からそう呼ばれるのは好きじゃない。同業者や学校で呼ばれるのは別に気にしないんですが(合格同期の人たちから言われるのは嫌というよりも気恥ずかしい)。先生という敬称、イメージ的には「教える立場の人」が強い。私は顧客に教える知識もノウハウも持っていないです。相手の社長の考えていることを整理し、後ろから押してあげる立場の人だと思うし、そうありたいと思っています。

 そういう意味で、代議士は先生でないのは確かだし、大御所と呼ばれている歌手も先生でないと思います。日本の伝統芸能などでは「師匠」となりますよね。歌手の付き人がその歌手を呼ぶのは先生よりも師匠のほうがまだ似合っているような気がします。

 じゃあ、会社の場合はどうか。その会社に属している場合は肩書きで呼ぶことが多いですよね。でも外部の人間はあまり肩書きで呼ばないような気がします。その肩書きで一番軽いものはなにか。平社員という肩書きはありませんので、その上にある主任か係長と思った人は結構真面目な人なんでしょう。一番軽いと思うのは「社長」じゃないでしょうか。歓楽街の呼び込みで一番使われるのが社長ですからね。

 引用元の池田さんのブログに、マスコミは「さん付け」が多いとあります。その理由が「朝日新聞は民主主義だから社長も「さん」で呼ぶ――と入社試験のとき教えられた」らしいのはちょっとなぁ。民主主義をはき違えているような気がします。

 先日、池田先生のブログで『診療報酬をごまかす権利』というエントリーが出ました。
 このエントリとコメントを見て思います、電子化とうのは情報化ではないのだと。情報化はいままでのやりかたを見直すこと、私たちが言っている「業務の見直し」が導入段階で実施するんです。電子化というのは今やっている業務をそのまま情報システム上に構築するだけ。人手でやっている業務(作業)をそのままソフトウェアに置き換えるのって結構大変なんです。だから、実際に作業する人にとって楽になり、かつソフトウェアを作る側も仕様を明確にできるように、業務の見直しをするんです。

 私企業の場合、存続目的は「適正利潤の追求」ですから、無駄なやり方を排除することを考えます。でも役所は「効率性」ということを主目的にしていません。極論ですが、ある意味「非効率性」を追求しているんじゃないかと。
 だからソフトウェアを導入しても人手を削減することもしないし、いままでのやり方を踏襲しようとします。そのため使えないシステムが出来上がる。また作ったソフト代金も膨大なものになってしまう。私企業では考えられないことです。

 でこの「レセプトオンライン」システムを作っているのが某電話会社の子会社なんんですよ。ここって半分官僚みたいなものですから、客の言うことをそのまま聞いて高い費用を請求する会社なんです。又聞きで申し訳ないのですが、ある士業団体の役員からこの会社のやり方を伺うことがありました。コンサルタントとして社員を派遣して1千万円以上請求したとのことで、「えっ、そんなに取るんだ!?」と言っちゃいました。その金額以上の成果が出ればそれもいいんですが、その役員が言うにはまったくそういうことはないようで。

 池田先生はレセプトの電子化に反対するのは医者が診療報酬をごまかすことができなくなるからと書いています。まあそういう面もあるとは思いますけど、厚生労働省の診療報酬決定のシステムというか基準がおかしいというところまでは言及されていません。ここもきちんと書かないとちょっと片手落ちのような気がします。まあそれを言い出すときりがないんでしょうけどね。

 何度か書いたのですが、池田先生のブログは難しい。それをかなりかみ砕いて解説してくれているのが大西さんの「大西 宏のマーケティング・エッセンス」にある『日本経済のダメージはなぜ不況の震源地よりも大きいのか』というエントリー。

 今回の経済ダメージにおいて、何故日本のほうが震源地のアメリカよりも大きいのかということについて、池田先生は「外国貿易乗数」という言葉で説明されています。この乗数は簡単な数式なんですが、はっきり言ってよくわからない。これを大西さんはやさしく説明してくれています。
 「部品を国内で調達するのと海外から調達するのでは、完成した製品の輸出が変動したときの波及効果が国内調達しているほうが大きい。」ということなんだと。言われてみればその通りです。だったら海外調達に切り替えればという話になるかというとそんな簡単な話ではないのも事実です。

 大西さんの記事には

さて、日本が再び活力を持つためには、自動車やデジタル家電、工作機械などの輸出が回復するか、基本的には生産性が高く、国際競争力も高い産業を育てるか、今は国際水準から比べて生産性の低いサービス業の生産性を高めるとか、国内消費を伸ばすために所得を上げることになってきます
とあります。輸出回復は日本だけではなんともならないところが多いですから、新産業育成かサービス業の生産性向上しかないようです。
 でもこれって企業努力だけではなんともならないところです。政府がその方針を明確にして、それを後押しする政策が必要です。目の前の政局にだけしか関心がない今の政党ではなんともできそうにありませんし、官僚は自分たちの既得権益しか関心がなさそうです。
 「国家百年の計」とまで言わないにせよ、大局観をきちんと持ってかつリーダーシップを発揮できる政治家が出てこない限り難しいんだろうなと、ちょっと悲観的になってしまいました。

2010年2月

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