お仕事の最近のブログ記事

 年が明けて、平成24年になりました。twitter でもツイートしたのですが、昨年で独立20年を迎えました。商工会議所からは記念の盾をもらいました。

 昨年の1番大きな出来事は事務所を移転したこと。岡崎から豊明(前後)に移りました。私の顧問税理士であり、診断士の先輩であるI先生から3月にその話を伺い、8月23日にようやく移転となりました。話を聞いた当初は、「う~ん、豊明かぁ。」と思ったのでした。 特にパートとして頑張っていたIさんは豊明には通えません。この人は本当に私の仕事をよく理解してくれていましたので、辞められるのは大きな痛手になります。それでも移転を決めたのでした。
 2番目には、中小企業支援ネットワーク強化事業で巡回指導員であるアドバイザーに登録されたこと。幸いにも地元金融機関から毎月企業訪問の依頼があり、これまで以上にいろんな勉強をさせてもらいました。そして毎月コンスタントに収入を確保できたのは本当にありがたかったです。
 それに関連して、3番目に関与先が愛知県の補助金に採択されたこと。かなり苦労したのですが、今回の採択理由のひとつとして、市場規模をきちんと計算したことなんじゃないかと思っています。

 総括して、昨年は変化の年だったと思います。新たなスタートの年ということですね。今年はそれに甘んずることなく、「成長」する年にしたいなと思っています。年齢的なことを考えると、安定期なのかも知れませんが、仕事的にも人間的にももっと成長することで、あと20年仕事を続けるないといけませんから。
 具体的なイメージとして今持っているのは3つ。その1つが企業経営を支援するためにオープンソースソフトウェアの活用を推進していくこと。2つ目は「知的資産経営」を中小企業にひろめること。最後にアンドロイドアプリを作ってみること。
 昨年もいろんなことに興味を持っていたのですが、なかなかそれに集中することができませんでした。今年は上に書いた3つは確実に自分の実になるよう頑張りたいと思います。

 さまざまな場面で私を応援・サポートしてもらったみなさん、今年もいろいろご迷惑をお掛けするかと思いますが、来年末には少しでも成長している私になっているよう頑張りますので、温かく見守ってもらえれば幸いです。

もう12月も下旬に入り、慌ただしさが激しくなってきています。今年はありがたいことに中小企業支援ネットワーク強化事業のアドバイザー(ちなみにこの呼び方は中部地区だけとのこと)に登録され、地元金融機関と連携して地元中小企業の経営サポートをすることになりました。12月は年末ということもあってその相談もいつになく多めで、それでなくてお師走は慌ただしいのでてんてこ舞いという状況です。

 そのネットワーク強化事業で、先月と今月は小売業のところにお邪魔することになりました。生活必需品じゃないものを販売している(なんか言い回しが変なのですが、いろいろ書きづらいところがあるものですから)企業が売上を確保するのにきゅうきゅうとなっているのを見て、思うところがありました。

 それがソニー損保ののコマーシャルで流れる、奥田民生さんの曲「And I Love Car 」です。

 冒頭に『車はあくまでも快適に暮らす道具』という歌詞が流れます。これって、今の小売を象徴しているような気がします。
 私がまだ若い頃は、車を持つことがステイタスでもあり、借金(ローン)を抱えて苦しい生活をしながらもかなりの若者が車を買っていました。極端な言い方をすれば、「車を買うのって当たり前」なんです。車を買わないという選択肢はなかったんじゃないでしょうか。

 ところは今は違います。はっきり言って若者の自動車購入欲はどんどん下がっています。所得が低いこともあるのでしょうが、車を持つ意義を感じていないのです。歌詞ではないですが、「車は道具」なんですね。移動する道具、自分だけの空間を作り上げる道具なんですが、その代替品が手近にあるものだから、自動車という高いものを買う必要がない・・・と考えています。

 そういうなかで、どうやって自動車を買ってもらうのでしょうか。いくつかの解答が浮かぶのですが、結局のところその人のライフスタイルに合致するもしくは価値観を刺激する提案がないとダメなんじゃないかと思うのです。

 これは自動車だけという問題ではありません。生活必需品以外は全て当てはまると思います。それがうまく提案できていないから、価格競争に陥ってしまうのです。例えばiPhoneに代表されるスマートフォン。これって技術的に見れば昔発売されていたPDAとあまり差がない。でもPDAとの大きな違いはネットに簡単に接続できるかどうかです。
 このネットに接続することで使用範囲が拡大し、個々人のライフスタイルに合致したから、売れているんです。じゃあ私が趣味にしているカメラはどうでしょう。それなりの台数は出ているようなのですが、まず間違いなしに購入される人は価格を気にします。これがカメラを持つことでライフスタイルを豊かにする提案がされていれば、価格をあまり気にしないのではないでしょうか。

 「???」がある豊かな暮らしをメーカーが提案できるかどうか。それが売上を大きく左右する、そんな時代になってきたことを再認識し、それに沿った販促をするべきなんです。そういう提案は中小企業にとってはかなりハードルは高いとは思います。思いますが、それに甘んじていては商品は売れないのです。

 今日から師走。いよいよ年末が見え始めてきました。年内に片付けないといけないことが山積しているのですが、どうなることやら・・・。

 そんな暗い気分を吹き飛ばして、とても嬉しいニュースが飛び込んできました。中小企業支援ネットワーク強化事業で私がお手伝いさせて頂いている「アカマツコートテック株式会社」が、あいち中小企業円高対応支援基金助成金に見事採択されたんです。
 この助成金は昨今の円高で苦しんでいる中小企業に対して500万円以下で2/3補助するもので、「製品の高付加価値化、新商品開発、販路開拓などの新事業展開」のためのものです。

 募集要領には、審査委員会の審査にて申請者に出席いただく場合があります」とか、また必要に応じて現地調査を行う場合がありますとあったので、書類審査のあとに呼び出しがあるんだろうなと思ってました。国の補助金はそういうのが多いんです。
 で、何も音沙汰がなかったので「こりゃダメだったかなぁ」と思っていたのですが、なんと採択事業一覧表にその会社の名前があるんです。本当は昨日発表だったのですが、見逃してました。今日出勤してから思い出してあいち産業振興機構のページを確認したのでした。

 国や地方自治体が公募する書類は、あまり接する機会がない中小企業にとっては、かなり書きづらい書式になっています。それもあって、私のほうでかなり手を入れたのでした。その甲斐があったのかなかったのか判りませんが、本当によかったなと。

 これまでいくつか補助金申請のお手伝いをさせてもらいました。5割まではいきませんが、まあまあの確率で採択されています。これからもこんなお手伝いができると嬉しいですね。

 もうすぐ12月。本当に1年ってあっという間に過ぎ去ってしまいますね。だんだんせわしなくなってきますが、いくつか告知・・・とまではいかないものもありますが、です。

1.セミナーで講師をします
 今日の午後「ネット時代の営業戦略」というテーマで一宮商工会議所主催のIT支援セミナーの講師をします。申込みはすでに終わってしまっているので、タイミングを逃したアナウンスで申し訳ありません。

2.ネットテレビに出演します
 12月2日(金)で直近の話で申し訳ありません。豊橋ネットテレビから出演依頼があり、お話をすることになりました。2日19:40~21:00が生放送時間で、録画もあるようです。話す内容としては中小企業診断士の仕事についてがほとんどです。

3.カレンダー
 今年1年お付き合い頂いたお客様向けにカレンダーを作成中です。私が1年デジカメで撮り貯めた写真を入れたカレンダーです。お客様や診断士仲間に配っていますので、限定商品のよな形になっています。私とお会いしている方で、欲しいと思って頂ける奇特な方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。
 ただ、申し訳ないのですが数に限りがあるので、最悪の場合「ごめんなさい」と言うこともあるかも知れません。その点だけはご了承下さい。

 完璧宣伝モードになってしまいました。申し訳ございませんでした。

 先月末(31日)、ひょんなことから国会議員(前原民主党政調会長)のスピーチを聞くこととなりました。30分だったのですが、原稿なしで今の国会情勢などを話したのですが、非常に聞きやすいというか、立て板に水のようでした。

 さすがに国会議員だよなぁと感じ入ったのですが、ではその中身を覚えているかと言われると・・・、あまり残っていないんですよね。まあ、私があまり興味を持って聞いていなかったせいでもあるんですが。

 実は先月は2つのセミナーで講師をやったのですが、自分自身を振り返ってどうなんだろうと考え込んでしまったんですね。1つは金融機関が主催する経営塾で、もう一つが商工会議所の創業セミナー。経営塾は途中早口になることもなくぴったり時間に収まって、「いや~、時間ぴったりだわ」と自分で褒めてしまいました。創業セミナーは午後の後半から早口というか内容もかなり端折ってようやく時間内に収まったので、事前準備が少なかったよなぁと反省していたんですけどね。

 その昔、講師養成コースで学んだとき「講師が調子よく話している授業は、受講生には残らない授業だ」と言われた記憶があります。たしかにそうかもしれないなとそのとき思ったのでした。ここは絶対に覚えてほしいところは繰り返し話します。ところが「立て板に水」状態では、その重要性がうまく伝わらないことが起きてしまう場合がままあるんです。
 じゃあ詰まりながらしたほうがいいのか?と聞かれるんでしょうが、それだと「話が下手」という印象しか残らない可能性が高くなります。適度にメリハリをつけて、覚えて欲しいところは間を於いて再度繰り返すのがいいとのこと。

 授業の場合、黒板やホワイトボードを使いますので、最低限のところは板書でなんとかなるのですが、手元に資料がなくてスピーチのみだったら・・・、まあそんなところで話すことは99.9%ないとは思うのですが、非常に怖いなと。
 これが漫談のようなものであればいいんでしょうけど、残念ながら私は冗談を言うのが非常に下手で、まず笑いを取るような話し方はできません。
 なぜそんなことを思ったのかというと、実は12月に豊橋で ustream の生放送に出ることが決まったから。事前に話すことは決まっているのですが、政治家のスピーチを聞いたことでちょっと不安になってしまったんですよ。

 印象に残るスピーチというか話し方、誰かレクチャーしてくれないものでしょうか!?

 中小企業診断士になるには、1次試験、2次試験に合格して、実務補習(企業での診断実習)をこなす必要があります。その最初の関門である1次試験がこの土日(6・7日)に、名古屋地区は中京大学で実施されました。
 私は支部で試験関係役員をやっています。それで、金曜日の会場準備からの3日間、どっぷり試験業務をこなしてました。1次試験は2日間で7科目あります。ですから受けるほうも大変ですが、実施するほうも本当に気を遣います。

 試験関係の役員をすることになって3年目、つまり3回目の試験だったのですが、現場で動いてもらった診断士やアルバイトの皆さんには、本当に感謝しています。この人たちがいなければ、試験は実施できません。一部の人たちにはかなり無理なことを言ったと思いますが、快く引き受けてくれる人たちがいるというのは本当にありがたいことです。これは私が言ったからというものではなくて、協力してくれている診断士が自分たちの後輩のためだと思っていることが原動力になっているんだと思っています。

 今年受験した人たちも早く合格して、次の年は受ける側から監督する側になってもらえると嬉しいですね。待っていますから。

お引っ越し

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 診断士を中心に何人かの人には言ってあるのですが、8月のお盆明けに事務所を移転することになりました。今は岡崎に事務所を構えているのですが、今度は豊明市になります。

 私の顧問税理士(というとちとおこがましいかも?)の先生が、この6月に事務所を買って移転されました。そこの3階が空いていて、そこに入らないかと打診されていたんです。この打診が3月で、5月にはほぼ決心していました。ただ、最後の最後まで気になっていたのが、パートさん。今働いてもらっているパートさん、非常に優秀な人でして、この人を手放すのはなぁ・・・と、一番悩んだところです。

 このまま岡崎にいるのは便利ではあるのですが、将来を見据えたときにここで一度リセットしたほうがいいんじゃないかと。
 今回の引っ越し、ある意味では第二創業になるのかなとも思っています。いろんな思いがあるのですが、とにかく現状を打破しないとという強迫観念に近いものがあるのかも知れませんね。

 8月の上旬は診断士の1次試験があります。今年も現場監督を命じられていますので、都合が悪い。終わったらすぐにお盆休みが来ます。この忙しい時期に本当に引っ越し出来るのかとも思うときもあるのですが、「とにかくやってみよう」の気持ちで乗り切っていこうかなと。ということで、今のところ23日が引っ越し日となっています。というかその日しか空いていない・・・。

 引っ越しで一番困るのが、ゴミ。今の事務所に10年いましたから、結構溜まっているんですよね。この処分に一体いくら掛かるか、非常に不安です。
 あと引っ越しの案内もしなくちゃいけないし。メールで済まそうかとも考えるのですが、やはりビジネスの基本としては郵便物じゃないといけないですしね。で現実逃避でブログを書いていると。

 とにかくここで宣言しました。もう後には戻れません。頑張らなくちゃ。

 台風が過ぎ去ったのか?と思ったんですが、まだ雨が降ってますね。

 今週はとあるお客様のところに、日参と行かないまでも、かなり通いました。そこには windows 2000 と windows 2003 の2つのサーバがあって、2000 server が調子悪い。そこで 2000 server を NAS(Network Attached Storage) に入れ替え、マシンとしては 2003 server のみにすることになりました。ただ、ここは支社が3ヶ所あり、それぞれをVPNを介してサーバにつながっていて、これまではVPNサーバとして 2000 server を利用していました。
 2000 server がなくなるので、単純に考えて 2003 サーバをVPNサーバにすれば良いと、何も考えずにいつも通り設定したのですが・・・、なんとうまく動きません。いろいろ調べてみると、windows 2000 と比べて windows 2003 はかなりセキュリティが強化されているらしい。いろいろ設定にトライしていたのですが、うまくいかないんです。
 そこで、急遽 2000 server を再度登場願って、なんとか急場をしのごうとしたのですが、今度は社内からも 2003 server が見えなくなってしまいました。

 もうこうなると冷静さを欠いてしまい、ムダな時間を費やすことになってしまいました。そこで、伝手をたどって、詳しい人とコンタクトを取ります。ダイレクトな解決策は出なかったのですが、その人と連絡を取ることが出来たおかげで、なんとか正常な状態に戻りました。

 こういったトラブルが起こったとき、特に周りに頼る人があまりいないときは本当に焦ります。おおよそどんな処理をしたかを覚えていましたから、トラブルの原因はある程度絞り込むことが出来たのですが、そこからが遠い、遠い。特に Microsoft って最近は特になんでもウィザードで設定してくれるので、どこをどう変更しているのかがさっぱり判りません。
 こういうときに相談できる人がいるってことは、本当に助かります。今回は電話で状況を話しただけで、なんとか私だけで解決できました。が、いつもこうとは限りません。

 今回その人を紹介してくれたS君に、トラブルが解決したすぐに連絡して、「いや、助かった。今度3人で飲みましょう」と伝えました。まだ顔は見てませんが、お会いできることが楽しみになりました。

 「ベンチが」と言ったのは江本孟紀氏でしたが、震災以降の世の中の動きを見ていると、この○○○に入る言葉がたくさん出てきたような気がします。

 その最たるものが政治の世界。日本のトップが人気取りに走って、法治国家ということを何も考えずに余計なことをしてくれるものだから、被災地の復興がままならない状況になっています。東京電力もその1つになんでしょう。

 でも「アホ」「バカ」というのは愚直という意味で使われることがあります。信念を持って行動しているのであれば、時代が変われば評価も変わってくるんじゃないかと思っています。
 中小特に零細企業の経営者には朝令暮改の極致みたいな人がいます。本当に思いつきだけで話す人も中にはいるとは思いますが、常に会社の明日を考えていてその思考過程をうまく説明できない人が多いんじゃないでしょうか。その「思考過程」をきちんと従業員や関係者に伝えれば、「あの社長は朝言っていることと夜言っていることがまったく違う」なんて言われないはずなのです。

 でも正直なところ、本当に「あの人何考えてんだ???」と感じざるを得ない人がいるのも確かなんですよね。ブログでは差し障りがあるので、詳しいことは書けないのですが、今日もそう思えることがあったんです。ある意味反面教師なのですが、それに振り回される立場にいるとそんな悠長なことは言ってられません。

 先週末に金沢に行ったことはすでに書いたのですが、そこで再認識したのは経営理念の重要性。企業の経営者は、すべての行動はこの「理念」に基づいているはずなのです。理念が社会通念に反していない限り、時間がかかることはあっても、いつかは世の中に認められるものと信じています。

 なんかまとまりのない文章になってしまったのですが、とにかく自分をしっかり持って行動するしかないなと思ったのでした。

 前回の続きです。

 Excel にはデータベース関数として
  Daverage(), Dcount(), Dmax(), Dmin(), Dsum()
などがあります(全部で12)。上に挙げた関数はデータベースでもよく利用されているものですね。
 前回も説明したのですが、このパラメータは
 Dcount(Database, フィールド, Criteria)
となっています。第1パラメータの"Database"は、対象となるデータの範囲を指定し、フィールドは計算したい列で、条件を"Criteria"に指定することになります。
 "Database"の1行目には必ず項目名を指定することになります。この項目名がないと、条件を指定することができません。

(図1 データ)

image3.gif

image4.gif例えば、
  Dcount(a1:o5,3, Criteria(b1:c2))
であれば、Q0で1と答えた人の中でQ1を1と回答した数を求めることになります。
 この条件は"Q0で1と答え、かつQ1で1と答えた"となります。つまり"Q0=1 and Q1=1"ということ。ですから、criteria の指定は右図のようになるのですが、ここで注意したい点がいくつかあります。
 まず、必ず項目名を指定すること。Database として指定されている範囲の1行目が項目名になるのは上で説明しましたが、Criteria ではこの項目名を正しく指定する必要があるのです。これを間違えて入力すると集計が可笑しくなってしまいます。
 で、複合条件の場合、ANDは行方向でORは列方向で指定します。ですから、上の"Q1で1と答え、かつQ1で1"の指定が"b1:c2"になるのです。じゃあ"Q0で1もしくは2と回答し、かつQ1で1と答えた"という条件はどのように指定すればいいでしょう。
image5.gif
 単純に考えれば、(Q0=1 or Q0=2) and Q1=1 となりますから、左図のように指定するばいいと思えるのですが、さにあらず。excel の場合は"()"を指定できませんので、"Q0=1 and Q1=1 or Q0=2 or Q1=1"のように指定しなくてはいけません。ですから、下図のように入力しておいて、

image6.gif
  =Dcount(a1:013, ,Criteria!b1:C4)
にしないと正しい回答数がもとめられません。これちょっと嫌らしいようにも思えるのですが、慣れてしまえば簡単です。

 Dcount はフィールドを指定しなくても問題がありません。これはSQLを思い出してもらえれば判ると思いますが、SQLの場合
  Select Count(*) from table where Q1=1
のように指定しますよね。この"*"と同じことで、条件に当てはまる行数を返すのですから、列を指定する必要はないのです。ところがそれ以外の関数は列を指定しないと計算できません。ですから、
  =Dsum(a1:013,3,Criteria!b1:c4)
のように列番号(左端を1とします)もしくは項目名を指定することになります。列数が少ないときには列番号でも問題ないですが、項目数が多くなると数え間違いをしやすいので、なるべく項目名を指定したほうが間違いないと思います。

 最後に、"Database"ですが、毎回同じ範囲を指定しますんで、普通は名前をつけます。これは最初に指定したい範囲をドラッグしておいて、メニュー「挿入」→[名前」→「定義」から名前を指定すればOKです。できれば、英語というか、英数文字で指定したほうが、関数を入力する時に面倒でなくていいと思います。
image8.gif

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