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 1つ前の記事が一週間も前になってしまいました。その間、いろんなことがあり、書きたいことがたくさんあったのですが、残念ながら身体は1つしかなくて・・・。

 で今回は書きたいことのトップにランクされていることです。Twitter で佐々木俊尚さん(@sasakitoshinano)が tweet されていたものです。それが "14 Twitter Charts You Must See"(拙訳が表題にある「ツイッターに関する見るべき14のチャート」)です。英語のページなんですが、あまり難しいものではなく、そこにあるチャート(図・グラフ)を見るだけでも大丈夫なくらいです。超訳(ヘボ訳とも言います)してみると、

1.もしもツイッターの世界が住民が100人の村だったら
 1)ツイッターユーザの70%は死んでいる(1つもツイートがない)か、やる気がない(1週間以上ツイートしていない)
 2)5人だけがフォロワー数が100人以上
 3)5人が口うるさい人間でツイート数の75%を占める
2.70%以上が10回以上ツイートしたことがない
3.60%以上がフォロワー数が5人以下
4.60%のユーザが、1ヶ月以内にやめている
5.平日にツイートしている
6.仕事中にツイートしている
7.ツイートの75%が twitter.com 以外から(つまり別のアプリケーションを使っている)
8.63%がデスクトップ(つまりPC)からしかツイートしない(37%は携帯端末から)
9.ツイッターは1日に6億の検索問い合わせに対応している(多くは自動的=プログラムからだけれど)
10.ユーザはツイッター上で、
 1)そのとき何をしているかについて話す(30%)
 2)個人的な話をする(27%)
 3)ブログやニュースについてのリンクを紹介する(10%)
 4)スパムツイートは2009年8月に11%であった
11.39%は英語でない
 1)英語:61% 2)ポルトガル語:11% 3)日本語:6% 4)スペイン語:4% 5)その他:18%
12.子供は使わない
 1)18~34才:45% 2)35~49才:24%
 ちなみに18才未満は18%
13.ユーザはそれなりの収入がある(収入とユーザ数は比例している)
14.リツイート(ツイートに対する返答)はその多くは金曜日に

というものです。ただし、この統計はアメリカでの数字を元にしていますので、日本にそのまま当てはまるとは限りません。でもなかなか面白いなと思いました。
 実はこの話にはオチがあって
15.ツイッターよりも重要なものは?・・・ポルノ
というのがあります。どうも14という数字が好きなようで、リンク先に"14 Things You Need To Know About Internet Porn"がありました。
 この統計データの出所が "HubSpot's Inbound Internet Marketing Blog"の"The Ultimate List: 100+ Twitter Statistics"という記事です。このページもなかなか面白いです。

 中小企業庁のメールマガジンに「電子経済産業省アイディアボックス」の話が載っていて、早速眺めて見ました。
 その中に「RSSの採用について」という意見から各省庁のwebページのRSS対応について注文がつき、早速中小企業庁が対応したとのこと。提案された日が先月の14日で、実施が2日ですから、役所の対応としては結構早いほうなんじゃないかと思います。
 でも、大本の経済産業省がまだ対応していないというのが問題ですが。

 で中小企業庁のページを閲覧。そこに「えっ、そんな対応し始めたんだ」と思われる内容がありました。中小企業診断士は5年ごとに更新されます。そのときに登録証を返納するのですが、新しい登録証が早くて4月にしか送られてきません。その間に登録証が必要になった場合はどうするのかと言うと、今まではコピーでごまかしていました。
 まあ登録証が必要になることってそれほどないですけどね。顔写真がありませんので、IDカードの代わりにもなりませんし。
 で、今回預かり証を発行してくれるようになったようです。この預かり証、用紙を印刷しておいて、それに登録証を貼ってコピーを取る形式になっているようです。ちょっと面倒ですねぇ。まあそれでも一歩前進というところでしょうか。

 閑話休題。
 RSS対応は是非他の省庁でもやって欲しいですね。こういう小さなことって非常に重要なことだと思います。

 木曜日から3連荘でバタバタしてしまい、昨日は完全休日にしてしまいましたので、間が空いてしまいました。ブログって書かなければそれで過ぎ去ってしまうものですから、注意しないといけないなと思いつつ。

 閑話休題。
 「アゴラ-言論プラットフォーム」というのを知っていますか?。上武大学の池田さんたちが立ち上げたものです。最初は数人だったのですが、現在は18名の方が意見を書いています。その中に『チャンスは掴みに来るものだけに訪れる - 渡部薫』というエントリがあります。起業することに対しての考え方を表明しているのですが、基本的には私も同じ考えを持っています。
 最初にマイケル・ジャクソンの話を書き、かつ Youtube の動画を貼り付けたのは失敗なのかも知れません。ミスリードしたコメントが付いていますし。

 この記事の中で「チャンスというものはそれを掴もうとする者だけにしか訪れない」とありますが、私は訪れないという言葉を「見つけることができない」に変えたいなと思います。極端な言い方をすれば、チャンスはそこいら中に転がっているんだけども、見つけようと考えていなければ見つからないものなんじゃないかと。ある人はそれをチャンスと思うけれど、別の人はそれを脅威と思うかもしれません。
 よく言われるのが未開の土地に行ったセールスマンの話。靴のセールスマンが未開の土地に出向いたところ、原住民が裸足で生活していた。1人のセールスマンは「みんな裸足だから靴は売れない」と思い、別のセールスマンは「みんな裸足だから靴が売れる」と考えた。1つの事実から導き出されるものは1つではありません。その人の考え方やいままでの生き方などに大きく左右されます。

 今私が個人的に関与している起業家は、会社勤めしているときに自分が困ったことについて「これって商売になるんじゃ?」と思って会社を退職しました。彼が会社を辞めるときには同僚などからいろんなことを言われたとのこと。でも未来は未確定であり、どうなるかは「神のみぞ知る」ですから、チャンスと思えば実行すべきなんじゃないかと思います。それが会社を辞めることでなくても構わない。上司に言って新規事業にしてもらっても構わない。振り返って「あのとき、こうすればよかったのに」とやらなかったことを後悔することのほうが、やったことに対して後悔するよりも、後悔の度合いが強いんじゃないかと思います。

 やるもやらないも両方にリスクが生じます。会社を辞して新たな仕事に取り組むのも、そのまま会社にいるのもリスクはあります。でも無理のない計画があれば、リスクはかなり抑えることができます。夢ではなく、「計画」というところがポイントです。

 悔いが残らないようにいろんなことにチャレンジしてみませんか!。

 今日は憲法記念日、ゴールデンウィークのまっただ中です。どこかに出掛けたいなぁと思いつつも、今日も今日とて事務所です。


 空いた時間でちょっとネット上のニュースを追いかけていたら、MoneyZineに「横田濱夫氏が悩める読者の相談に答えます」というコーナー(?)があり、ここに『「相続金で起業したい。儲かる商売を教えてください」 』という記事と『「住宅ローン返せず、家が取られそうです」』という2つの記事がありました。前のほうは創業塾みたいな話で、もろに診断士の領域。でも後のほうはちょっと関係ないのかな?と思って読んでみたのですが、あにはからんや、会社の資金繰りの対応策と全く変わらなかったんですね。

 記事の内容としては、収入が激減したために住宅ローンが払えなくなりそうになるのでどうしたらいいのか、という問に対して答えています。でその答えですが、
 1)1ヶ月に掛かる費用の算出
 2)収入の現状と費用との比較
 3)支払いの減額のお願い
をやれと。それも口頭ではなく、文書にして銀行に相談しろというものです。
 うん!?、これっていわゆる「リスケ」じゃないですか!?。返済ということを見れば、住宅ローンも運転資金借入も同じです。
 銀行にこちら側の誠意を見せれば、それなりの対応が可能だということですね。でも普通のサラリーマンだとそういうことが判らないんでしょうね。

 自分のサイトの話で申し訳ないのですが、ほんのちょっとリニューアルしました。
 PhotoGallary というページを起こしまして、いままで撮ってきた写真を少しずつ公開していきます。基本的に風景や花の写真が中心になります。人物写真はほとんどありません、後ろ姿が写っていることはよくありますけど。結構撮り貯めていたんですね。
 メニューの画像も若干変えました。まあ以前とほとんど変わっていませんが。

 写真はブログと連動できるようになるといいな。

 ネタに困っていろんなところを見ていたら、ちょっと面白い調査がありました。それが『意識調査:セブン、ファミマ、マルK…コンビニの一般的な略称調査』です。

 世の中に親しんでくると結構略称で呼ばれるものが多いのですが、コンビニだけはどうも違うようですね。略さない人が多いようです。ただファミリーマートだけはコマーシャルでも「ファミマ」と言っていますから、それが定着しているんでしょう。
 セブンイレブン、ローソン、サークルKサンクス、ampm。略したときに収まりが悪いものが多いですからね。ローソンは略しようがないでしょうし。

 この調査、地域差を見ているんですが、なんでそこで止めちゃうんでしょうねぇ。コンビニがどこから始まったとかを考えれば、もっと突っ込みようがあるでしょうし、サークルKサンクスはサークルKとサンクスが合併したものですからね。東海地区だとサークルKしかイメージにないはずです。またセブンイレブンって最近ですよ、東海地区に進出したのって。

 こういうアンケート調査、どこまで深く掘り下げるかによって価値が違ってくるんですが、もったいない気がしますね、今回の調査は。





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 ITMediaに『あなたの「ブログ通信簿」は? 年齢や影響度など推定』という記事があったので、早速試してみました。それがこれ。tushinbo_img.rb.png
 文化祭実行委員タイプなんだそうです。ブログ年齢は46歳だそうで、かなり近いですね。影響度は確かにないでしょうね。スパム以外はコメントもトラックバックもほとんどありませんから。
 ちなみにこの評価、goo にトラックバックを送っていないと評価できないようになっているようです。
 ブログの評価はここからできます。




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 昨日、マイボイスの話を書いたのですが、そのアンケート調査の中に「オンラインショッピングの利用」というものがあります。ちょっと気になって中身をみてみました。
 最近1年間でオンラインショッピングを利用した人は全体の93%ということなので、ネットに慣れ親しんでいる人にとってはオンラインでものを買うのは当たり前ということになりますね。また購入したものが

 1)書籍・雑誌
 2)食料品・飲料・アルコール
 3)衣料
となっています。これもまあ、一般的に言われているところです。で利用サイトは
 1)楽天
 2)amazon
 3)yahooショッピング
ということですので、ありきたりな回答状況とも言えなくはない。購入時、参考にした情報では
 1)カスタマーレビュー(購入者の声)
 2)ランキング、売れ筋商品
 3)新商品、注目商品
という結果になっています。これも普通っちゃあ、普通なんですね。でもここに挙げてあることって、ショップ側が捏造しようと思えばできなくはないところでもあるわけです。特に2)と3)は簡単にできますよね。まあ、上に挙げたショッピングサイトの場合、1)と2)は改ざんできませんけど。そこでどれだけ正直に誠実に商売するのかが大きなポイントになってくる訳です。

 で、注目したいのが、支払い方法。クレジットカードが6割を超えています。これ、私もクレジットカードを使いますので、よくわかるんですね。手間は掛からないし、すぐに商品発送してくれるし、非常に便利なんです。まあ、悪いショップの場合、クレジット番号を悪用されないとも限らないという欠点もあるんですが。
 がショップ側からすると、クレジットカードって意外と問題なんですよねぇ。手数料は引かれるわ、入金は遅いわと困ったちゃんでもあるわけです。このギャップをどうやって埋めるかが大きな課題になってくると思います。

 この調査結果、詳細を見てみたいのですが、価格がパーソナル版で¥36,750、プロフェッショナル版で¥99,750。そこまで価値があるものなのか、一度買ってみなくてはいけないのですが、ちょっと躊躇しています。微妙な金額なんですよね。必要としている企業だったら、高くはないと思います。が試しに買ってみるというレベルでは高いなぁとも思ってしまいます。

 ITMediaを読んでいたら、面白い記事を発見しました。それが『ベンチャー経営の「失敗談」データベース、経産省が公開 リアルな声、足で稼ぐ』です。
 経済産業省が失敗したベンチャー企業の事例データベースを作成したんですね。記事にもあるようにこのDBは
 ・設立から成功までの経緯
 ・失敗に至る経緯
 ・対処と結果
 ・原因
 ・経営判断
 ・得られた教訓
 ・後日談
の項目に分けられています。事例DBはこの項目が命です。これがきちんと分類されていないと読む方が戸惑ってしまいます。私も昨年20社の事例集を5人で作りましたが、項目を統一することで事例企業での比較が比較的容易になったと思っています。

 しかし経済産業省も思い切ったことをするもんですね。ITMediaの記事には担当者のインタビューが載っているのですが、年齢までは書いてありません。写真を見る限りでは結構若そうです。こういう人がたくさんいると経済産業省も面白くなるんですけどねぇ。

 この記事の最後に「興味深いのは、掲載はOKだったが、インタビュー内容を精査してみると、「失敗原因を経営者が分析しきれていない」というものがあったという点だ。」とあります。これって重要なことですね。成功しようが失敗しようが、その真因を掴むことができれば次のステップに移ることは簡単。でも真因が判っていなければ、次のステップは間違った方向に行ってしまう可能性が高いわけですから。

 折角なんで、この経済産業省のサイトのリンクを貼っておきます。『ベンチャー企業の経営危機データベース』です。

 このデータベース、かなり使えそうな気がします。


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 先月だったか、痛いニュースに漫画家の島本和彦氏の発言が取り上げられていた(漫画家の島本和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな。日本はアニメや漫画を見る作法がなっていない」)のですが、今日ITMediaを眺めていたら、その元記事を発見しました。
 それが『作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る』というもの。痛いニュースを読んだときには「ふ~~ん」と流していたのですが、結構重要なことが書いてあります。

 著作権法というのは一体誰のためにあるものなのか?。第一義的には著作者にあるんだろうと。その次には利用者が来ると思います。つまり著作者の権利を十分守りながら、利用者は有効活用しなさいよというのが著作権法の理念ではないかなと思います。
 記事の中で大学の先生が言っていることは非常にわかりやすいですね。法政大学准教授の白田秀彰氏は

 著作権法は19世紀に、印刷物を想定してできた法律。その意図は、著作物の自由な利用を一定程度制限することで、著作者に経済的な利益をもたらし、著作へのインセンティブを高めてより豊かな創造につなげよう――というものだ。だが、著作物が多様化し、ネットによって流通コストが劇的に下がった今、利用制限による不自由さが際立ってきた。

 著作権保護期間延長問題や、無許諾複製物のダウンロード違法化問題など著作権法にまつわる問題がクローズアップされる中、いわゆる「権利者側」と、一般ユーザーが対立するケースも増えている。この対立は「旧来の流通システムと、インターネットという安価な流通システムの戦い」(白田さん)であり、汗をかいて創造しているクリエイターは蚊帳の外だ。

 「著作権法にはクリエイターを守る規定がほとんどない。それに手を付けずに権利を主張するのは、旧来のメディア企業が利益を守ろうとイチャモンをつけているようにしか見えない」

とおっしゃってますし、東京大学大学院教授の玉井克哉氏は
「今の著作権法は、自分は何もクリエイトせずに流通を支配しているだけの人に巨額のお金が渡る。その代表が放送局。クリエイターがちゃんとお金をもらえる仕組みを作るべき」
と述べています。
 両市が言っていることは十分理解できます。ではどのような仕組みがいいんだろうかというと、この記事で出てくることはどうもしっくりきません。『現実に即して仕組みを変えるべき』というのは間違いない。でもそこからの具体論に入るとなんだかよくわからない話になってしまいますね。

 アメリカのやり方が一番なんて全然思わないのですが、「フェアユース」という考え方というのは重要なんじゃないでしょうか。wikiで「フェアユース」を調べてみると『著作権者に無断で著作物を利用していても、その利用がフェアユースに該当するものであれば、その利用行為は著作権の侵害を構成しない』とあります。
 フェアユースですべて解決するものではありませんし、たくさん訴訟されていることも事実です。でも最低限の守るべきラインをこの考え方で規定することは、かなり意味があるんじゃないかと思います。今日本で検索サービスを行おうとすると著作権法に引っ掛かるのですが、フェアユースをきちんと著作権法に入れることで引っ掛からなくなりますから。

 でも一番ガンなのが中村伊知哉・慶応大学大学院教授が言われている

著作権法に関する議論ではさまざまなアイデアが出てくるが、それが実際に法律になるまでは、審議会の答申を得て関係省庁を説得して自民・民主党のOKをもらって省庁を説得して――と、超えなくてはならないステップが10ステップぐらいある。いったいどうすれば実現できるのか
というところでしょうね。スピードが大切なのに、こういうステップを踏むことで何年もかかってしまうのは、コストの無駄以外なにものでもない。企業がこんなことをやっていたら、つぶれてしまいます。
 一番のガンが政治というのは、日本の政治を象徴していますね。

2010年6月

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