インターネット関連の最近のブログ記事

 まだまだ暑い日が続きます。とはいえ、9月に入りましたから2学期が始まりました。が私の仕事は8月もほとんど休みがなかったんですね。
 下旬から8月コースの実務補習の指導が始まり、30日にようやく終わったと思ったら、翌31日からは東海学園大学の実習です。それに加えて産廃診断と支部機関誌の原稿作成などなど目が回るほどの忙しさ。睡眠不足の日が続いています。

 自分の仕事以上に気になっている事件が1つあります。それが librahack 事件。以前にもエントリーを書いたのですが、かなり進んできました。これについては電総研の高木(@HiromitsuTakagi)さんのご尽力が大きいし、朝日新聞の神田(@kanda_daisuke)さんが新聞で事件を掘り起こしたことも影響しています。それに杉谷(@Vipper_The_NEET)さんが作ったまとめサイトは今回の事件がどんなものだったかをわかりやすく説明しています。

 その流れのなかで、市議会議員(@YanaseTooru)の方が9月の定例議会で質問されるとのこと。6日は仕事が入っていて、岡崎にいないのが残念でなりません。

 Twitter の #librahack のハッシュタグで熱い議論がされています。まとめサイトを含めて是非読んでほしいなと思い、このエントリーをアップしました。

 あまりwebやネットの世界に詳しくない人からすると、小さな事件に思えるのかもしれませんけど、私も含めてこれはものすごく重要な事件だと確信しています。

距離感の違い

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 一部で有名人だった「りすとらなう」のたぬきちさんが佐々木俊尚氏の Ustream に登場され、その中継を見ていました。
 最初、佐々木氏だけが映ったときに、もう一つ椅子が空いていて、ここにたぬきち氏が座るのはわかったのですが、顔出しをどうするのかと。お面でもかぶって映るのかとおもいきや、素顔で登場です。

 この対談、テーマがあってないもので、強いて言えば「佐々木氏がたぬきち氏に送るエール」みたいなものなんじゃないかと思います。だから、いろんなところに話が飛ぶのですが、出版社の現状について話が及んだときに思ったのが、「読者と距離が遠くなってしまって、今の出版不況になったんじゃないか」ということです。まあそれだけが原因だとは言いませんけどね。

 日本もまだ貧しい時代は、人々が求めるものってそれほど変わらなかったのですが、裕福になってくると、求めるモノ・コトは多様化していきます。だから最終消費者である「読者」が求めるものが、総論として判らなくなってきた。ここで読者をセグメント化(細分化)して、自社の読者はどんな人で、何を求めているのかをマーケティングすればよかったんだろうけど、それをあまりしなかった。もっと言うと、出版社内部の論理が正しいと思って突っ走ったのではないかと。
 ちょっと言い過ぎかも知れませんが、話を聞いているなかでそんな風に思ったのでした。

 でもこれは別に出版社に限ったことではないなとも思いました。どの業界、どの会社も同じなんかないかと。特に愛知県は製造業が多くあり、その多くの企業が売上減少に悩んでいます。そのため新製品開発にチャレンジするところが増えてきているのですが、私のところにはそれで成功したという事例はあまり出てきません。その原因の一つがユーザ視点が欠けていること。つまり(最終)ユーザと距離が離れているから、ユーザのニーズに合致した商品を作れないからじゃないかと。

 新商品・新サービスを創造して売る。これが成功するか否かは、ユーザのニーズに合致するかどうか。ということは、常にユーザの身近にいないといけないんだと。

 最近、ブログを書くのを止まってます。いかんなぁとは思うものの、気持ちに余裕がないんですよね。・・・なんか毎回書いているような気もしますが。

 さて、最近気になる話が twitter 上で流れています。それが「リブラハック事件」。不起訴処分になりましたから、事件と言って良いのかわかりませんけど。これは私が住んでいる岡崎市の中央図書館「libra」がweb上で公開している新着図書検索システムに、あるプログラマが(プログラムを使って)アクセスして、リブラのwebサーバをダウンさせたとして、愛知県警に逮捕されたというものです。

 そのプログラマが事件の概要をwebページで公開されています(Librahack)。これについて twitter 上で議論が続いているんですね。その議論が togetter でまとめられています。

 私自身としては、技術者と言うのはおこがましいような気がしますけど、一連の流れを読むと「えっ、なんで???」と思ってしまいます。実際にプログラマが作ったプログラムでサーバが死んでいますので、責任がないとは言えないんでしょうけど、「1秒間に1回」程度のアクセス速度で落ちてしまうサーバのほうがおかしいんじゃないかと。LAN環境で動作しているのではなく、web上に公開されているサーバですから、アクセスが集中する可能性だって否定できません。お隣の国でよくやる「F5アタック」のほうがもっと早いような気がします。

 もう一つ、なんでこのプログラマが逮捕されたんでしょう。私がサイトの管理者であれば、特定のIPアドレスからのアクセスを遮断して「終了」とするはずです。それを警察に被害届を出したというのはなんとも不思議な話です。これはプログラムを納品した会社に瑕疵があるのではないかとも思っちゃいます。

 少なくとも私の市民税、ほんの少しでしょうけど、納めた税金が図書館での事件です。もう少しワッチしてみたいと思っています。

 ログインしようとしたら、こんな表示が
twitter.png
 みなさん、ワールドカップで盛り上がっているんでしょうか!?。

 1つ前の記事が一週間も前になってしまいました。その間、いろんなことがあり、書きたいことがたくさんあったのですが、残念ながら身体は1つしかなくて・・・。

 で今回は書きたいことのトップにランクされていることです。Twitter で佐々木俊尚さん(@sasakitoshinano)が tweet されていたものです。それが "14 Twitter Charts You Must See"(拙訳が表題にある「ツイッターに関する見るべき14のチャート」)です。英語のページなんですが、あまり難しいものではなく、そこにあるチャート(図・グラフ)を見るだけでも大丈夫なくらいです。超訳(ヘボ訳とも言います)してみると、

1.もしもツイッターの世界が住民が100人の村だったら
 1)ツイッターユーザの70%は死んでいる(1つもツイートがない)か、やる気がない(1週間以上ツイートしていない)
 2)5人だけがフォロワー数が100人以上
 3)5人が口うるさい人間でツイート数の75%を占める
2.70%以上が10回以上ツイートしたことがない
3.60%以上がフォロワー数が5人以下
4.60%のユーザが、1ヶ月以内にやめている
5.平日にツイートしている
6.仕事中にツイートしている
7.ツイートの75%が twitter.com 以外から(つまり別のアプリケーションを使っている)
8.63%がデスクトップ(つまりPC)からしかツイートしない(37%は携帯端末から)
9.ツイッターは1日に6億の検索問い合わせに対応している(多くは自動的=プログラムからだけれど)
10.ユーザはツイッター上で、
 1)そのとき何をしているかについて話す(30%)
 2)個人的な話をする(27%)
 3)ブログやニュースについてのリンクを紹介する(10%)
 4)スパムツイートは2009年8月に11%であった
11.39%は英語でない
 1)英語:61% 2)ポルトガル語:11% 3)日本語:6% 4)スペイン語:4% 5)その他:18%
12.子供は使わない
 1)18~34才:45% 2)35~49才:24%
 ちなみに18才未満は18%
13.ユーザはそれなりの収入がある(収入とユーザ数は比例している)
14.リツイート(ツイートに対する返答)はその多くは金曜日に

というものです。ただし、この統計はアメリカでの数字を元にしていますので、日本にそのまま当てはまるとは限りません。でもなかなか面白いなと思いました。
 実はこの話にはオチがあって
15.ツイッターよりも重要なものは?・・・ポルノ
というのがあります。どうも14という数字が好きなようで、リンク先に"14 Things You Need To Know About Internet Porn"がありました。
 この統計データの出所が "HubSpot's Inbound Internet Marketing Blog"の"The Ultimate List: 100+ Twitter Statistics"という記事です。このページもなかなか面白いです。

 今日朝からネットが繋がったり切れたりして、どうもおかしい。こういうときは大概ocnがおかしいことが多かったので、「まあ、そのうち直るべ」と高を括っていました。
 が、午後になってもその症状はひどくなり、ひょっとして社内かな?と思い出したのですが、まずはADSLモデムをリスタート(電源を切って、再度入れた)。そうしたら完璧に回線がお亡くなりになってしまいました。

 こうなるとさすがに「えっ、どうしよう」。なんせ、外とのつながりが切れてしまうということですからね、その状況は。で、ルータ周りをチェックし始めると
 1)途中に入っている無線ルータまではきちんと活きている。つまりLANは大丈夫
 2)でも大元のルータが認識できない
ことが分かりました。
 瞬間、「えっ、ルータいかれちゃった???」と思ったのでした。これが大きな間違いの元だったんですけどね。私の事務所はwebサーバを設置していまして、普通のルータだと機能が弱いということで、ちょっと高めのルータを設置しています。これを入れておかないと、外部からいたずらされてしまう可能性が高いものですから。
 でも、ネットに繋がらないというのはもっと大変なことで、古いルータを引っ張り出して設定しだしたのですが、埃をかぶっていたようなルータだったので、なかなかうまく設定できません。それで、ちょっと一服してから、ノートパソコンをルータに直接つないで設定したら、うまくいったものですから、ルータを入れ替えようと配線するのですが・・・、つながらない。
「えっ、なんで???」
 ここではたと気がついたのが、「ルータがおかしいんじゃなくて、ルータに接続されているHubがおかしいんじゃなかろうか?」ということです。市販のルータはほとんどhubポート付きばかりなのですが、使っているルータはそういうポートがありません。外付けhubでいろんなマシンにつながないといけないようになっています。
 もともとルータをつないでいたポートではなくて、別のポートにつないでみると、全く問題ないじゃないですか!?。

 いや~、まいりました。このトラブル解決に3時間以上かかってしまいました。
 「ネットに繋がらない」というトラブルはいろんなお客さんのところで遭遇します。そこではきちんと問題を切り分けて、それほど時間を浪費することはないのですが、自分の事務所でこれほど無駄な時間を費やしたことにびっくりです。
 客先だと冷静に問題切り分けをやっているのにも関わらず、自分の事務所だとうまくできなかった。これはひとえに「先入観」が邪魔をしたということです。また社内LANに関しては全くトラブルが発生していないということも、目を曇らせた一因だと思います。

 トラブル解決はまず「問題の切り分け」からと、いろんな人に言っている私が出来ていなかったということで、「反省!!」しなくてはいけないなと思ったのでした。

 大西さんのブログ「大西 宏のマーケティング・エッセンス」(ソフトバンクの新携帯は、どれもWi-Fi、ツイッター対応。)にソフトバンクの新製品発表会見が ustream で生中継されたことを知りました。で遅ればせながら、その動画を見てみました。

 以前、アップルはスティーブ・ジョブスが気に入るものを作ればいいと聞いたことがあるのですが、この発表会見を見れば、「ソフトバンクは孫正義の気に入るモノを作ればいい」状況になっているのかも知れませんね。

 今回の新製品はtitter対応が売りです。これは単純にすごいなと思いました。スマートフォンではない普通の携帯で twitter をするのは大変で、この発表でも数パーセントの人しか利用していないとのこと。私もPCからだとよく tweet しますが、携帯からだと面倒ですからね。
 そして、これは他メーカーとの差別化という面で非常にインパクトがあるんじゃないかとも思いました。また ustream との連動も出来るようでさすがに ustream に出資しているだけはあります。
 快適に twitter を楽しむためには回線速度が重要・・・ということなのでしょうか、今回発表された新機種は全て wifi 対応になっています。私に言わせるとちょっと遅いとも感じるのですが、一般的にはこんなものかも知れません。

 しかし一番感心したのは、この発表会見を ustream を使って流したこと。このことは、中小企業はしっかり参考にすべきと思いました。中小企業が記者会見をしなくてはいけないなんてことは、よほどの事件がない限りありそうには思えません。でも新製品や新サービスを広く知ってもらうための道具としては、非常に便利なものです。
 自社の製品紹介を ustream とか youtube の動画としてアップすることで、ネットの向こうにいる潜在的顧客を掴むことができますし、またリアルに会った人にも「ネットにアップされている動画を見てね」と誘導することができれば、長い時間口で説明するよりも、簡単に紹介することができます。

 先日は、「みんなの党」が名古屋で街頭演説しているのが ustream で配信されていました。今まででは考えられないことです。このように、着実に ustream とか youtube が私たちの生活を変化させているように思えます。
 経営資源が大企業と比較して乏しい中小企業ならではの、ネット活用・IT活用があって、それをうまく活用できる企業が生き延びる術を持っていると言っても過言ではなくなってきているように思えてなりません。

 

 新製品も良いんですが・・・、アンドロイド携帯の第2回配布をもっと早くしてくれないですかねぇ。首を長くして待っているんですけど。

 ITMediaで『企業のTwitter活用の実態――MMD研究所調べ』という記事があり、そこには

「企業でのTwitter導入に関する動向調査」の結果を発表した。同調査によると、企業活動にTwitterを活用している企業は、回答者全体の2割以上となった。
とありました。
 最近 Twitter がメディアに露出する機会がかなり多くなり、積極的に取り組んでいる企業も見られます。でも、上の引用文章を見ると「回答者全体の2割以上」とあります。「回答者」ってどんな人なんでしょうか。
 記事をよく読んでみると、
企業のTwitter導入について、モバイル利用者を中心としたMMD研究所のパネル(登録回答者)およびTwitter経由で募ったユーザーから回答を集めた。調査期間は4月9日から14日で、有効回答数は673件。回答者の企業の業種トップ3は「Web・モバイル制作」(17.5%)、「オンラインメディア・コンテンツ運営」(12.8%)、「総合・一般広告代理店」(11.7%)である。
とあります。となると企業の広報部などの対外窓口からの回答とは限らないんですね。
 その点をさっ引くと2割以上というのがちょっとなぁと思えてしまいます。

 確かにいまツイッターはブームになっていますね。いろんな人が利用しているし、企業もアカウントを取っていろんな情報を流すようになりました。でもどのくらいかを調べる術はあるんでしょうか。どうも Twitter はユーザー数などを発表しないらしく、マスコミなどに出てくる数字は推測ばかりです。
 そういった中で「20%以上」という数字が一人歩きするのが恐いなと思います。
 まあ、アンケートは回答者が所属している会社のことを聞いていると思いますから、それほどずれていないと思いたいんですけどね。

 ある人からこんなことがあったよと教えてくれたことなんですが、(多分)市の職員が非公式な twitter アカウントから市のIT推進の情報が飛び出した。それをITProが裏取りをせずに記事にしてしまい、ちょっとした騒ぎになったようです。

 ちなみにITProの記事はこれです。市の関連部署に連絡を取り、後で修正をしたことが判ります。

 twitter の time line では発信元の人が軽率だったと認めています。確かに軽率だったことは否めませんが、こういう情報が飛び出てくるのは twitter のいいところなのかも知れません。
 公式アカウントだったらこういう話は飛び出さないですよね。今回は大きなトラブルにはならなかったようですが、内部の人間しか知り得ないことが知らない間に漏洩していたと判断されても仕方がない。そういう意味で広報というのはとても大切かつ重要ですね。

 これからも、このような騒ぎが起こりえます。企業も行政もしっかりしないととんでもないことになりそうです。

 OpenOffice.org の導入ですか、いいですねぇ。うちの市もこういうことを推進してくれるといいんですが、どうなんでしょうね。

 今日は朝から客先のプリンタセット、午後から会議所、夕方からは大学院の講義と目が回りそうな1日でした。大学院の講義は今日が初日で、最初にブログと twitter の話を少ししたのですが、どうもピンとこないようでしたね。診断士になりたい人たちなんだから、もう少し気にしてくれてもいいんじゃないかなと思ってます。

 という話の流れではないですが、産経新聞で『国会の与野党折衝を議員がツイッター中継 有益? ヒマ?』という記事を見つけました。会議とか理事会の前後で素早く情報を流すことは、大変有益なことだと思いますが、会議や審議の中でつぶやくのはなんだかなぁと思います。でもつぶやきたくなる気持ちも分からないではない。会議ではないですが、実習指導中にみんなの様子をつぶやいたことありますからね。
 でも会議中に twitter に書き込むというのは、その会議に真剣になっていないような気がします。
 まあ、内容次第というありきたりな結論になってしまいました。

 今、世耕議員のつぶやきで、参議院ではPCや携帯電話の使用が禁止されているということです。もし禁止されているところで使用したことが判ったら問題ですよねぇ。

2010年9月

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