痛いニュースで『「寿司はサビ抜きで」 若者のワサビ・からし離れ進む...味覚が成熟せず成長か』というエントリーを見つけました。
コンビニで売っている寿司のパックは確かにわさびは別になっています。これって面倒なんですよねぇ。多すぎるのはダメですが、やはりわさびは最初から入っていないと。回転寿司も抜くようになって来ているんですね。
わさびは元々毒消しだったはずです。でもあの刺激がいいんですね。またわさびはちょっと甘いんです。マスタードや唐辛子より上品な気がします。
元記事の毎日新聞では『若い世代は従来より、味覚が未成熟な状態といえるかもしれない』と書いています。まあ小さい頃は、コーヒーは砂糖とミルクがないと飲めなかったですし、ピーマンもあまり好きではなかったですから、刺激物に対する耐性というか、慣れていなかったと思います。それが年令と共に多様な味覚を感じることができるようになったんでしょう。
私は中学までは結構好き嫌いがありました。でも高専時代、寮生活をしていたこともあり、かなり好き嫌いがなくなりました。なんせ食堂の食事を食べないと他に食べるものがないんですから。小遣いも少なかったですし、そんな贅沢は言ってられません。そういうこともあり、苦みや辛みに慣れていったんでしょう。
今の子供たちには、そういう経験がないんでしょうね。親も無理矢理食べさせることもしなくなったでしょうし。嫌いなものを食べずに、好きなものを食べるということが許されるんですから。
そういう意味で「味覚が未成熟」なんでしょうね。でもその原因が「ゲームやインターネットをしながらの『ながら飲食』の傾向もあり、味への関心が薄らいでいるのではないか」というのはおかしいでしょう。識者(味覚障害に詳しい冨田耳鼻咽喉(いんこう)科医院(練馬区)の冨田寛院長~)のコメントに「刺激物を避けたり、逆に辛いものばかり食べるなどの嗜好の偏りは、子どものころからの食生活を反映していると思う」とあるんですけどねぇ。
どうも毎日さんは、なんでもかんでもネットを悪者にしたいようですね。
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