2011年2月アーカイブ

 お昼前に高木さん(@HiromitsuTakagi)のツイートを見て、リブラサポーターズクラブのページに「"Librahack" 共同声明」なるものが発表されているのを知りました。で、図書館のページにも「図書館ホームページ閲覧障害に係る経過等について」というページが公開されました。

 岡崎市民として、また一介のプログラマとしても、この動向はかなり気になっていたのですが、1つの決着がついたというところなんでしょうが、どうにも納得できないところが、被害届を取り下げなかったことです。サポーターズクラブに「"Librahack"共同声明に関する詳細情報」というページがあって、

被害届を取り下げない理由
被害届の扱いには、きわめて慎重な判断を要します。同時にそれは、提出の必要があれば実施をためらってはならないものです。もし、今回これを取り下げることになると、次に何かあったときに「本当に出していいのか」と、提出をためらうことがあるかもしれません。
もし、被害届の提出をためらった結果、市民生活に多大な悪影響が出るとすれば、これは大変なことです。中川氏は、その危うさを理解し、行政の判断を受け入れました。そもそも中川氏は「取り下げ」という形にこだわっておらず、この声明は実質的な要求に応えるものとなっています。
とあります。ここには「1回取り下げると、次に被害届を出すことに躊躇するから取り下げない」とあるんですが、なんで取り下げたら次に提出をためらうことになるんでしょう。どうしても信じられませんね、ここのパラグラフは。
これはいわゆる「公務員の無謬性」という間違った考えから来ているんでしょうか。責任を取らされることを怖がっているんでしょうか。なんともやり切れない気持ちになってしまいました。
 
それともう一つ気になることがあります。それは今後の対応策についてです。私の感覚では同じ間違いを起こさないために、マニュアルなんかを作成しなければならないと思うのですが、それについて全く言及されていません。
今回の事件はソフトウェアを作った企業(MDIS)の不手際とソフトにバグがあったことが一番の原因だと思ってます。でも図書館には全く非がなかったとは思えません。百歩譲って非がないとしても、今後同じようなことが起こらないように対策を講じる必要があります。
図書館として今回での一番の教訓は「ソフトベンダ-の話を鵜呑みにするな」ということだと思います。ということは、図書館としてなんらかの手順を定めることで正しく処理され、それによって被害届の提出/取り下げが個人の責任問題にならずにすむのではないかと。

今回の声明発表で、#librahack こと中川氏の名誉はそれなりに回復されたんでしょう。でも100%回復されたとは言い難い。被害届の取り下げをすることで、ほぼ100%回復されるのではないかと。

今後も同じようなことが起こるようであれば、市民税払いたくないなと思った私でした。

 今日、とあるところに応募書類を提出してほっとしていたら、他の人から私の書いたものじゃ全然足りないことが判って、ちょっと落ち込んでしまいました。

 で、事務所に戻って twitter をのぞいてみたら、面白いブログを発見しました。それが「村上福之の「ネットとケータイと俺様」の『なぜTwitterで何万人にフォローされていても一万人以上フォローしている人は カッコ悪い人なのか?』というエントリーです。

 常々私も不思議に思っていたんですよ。twitterって誰それがあなたをフォローしたよというメールが届きます(届かない設定もできますが)。で、どんな人かな?と思って読みに行くのですが、ほとんどtweetしてないのに、フォロー/フォロワー数が多い人がいるんです。始めたばかりだったらtweet数が少ないのも判るのですが、数ヶ月以上前にアカウントを開設して、フォロー/フォロワー数が数千もあるにも関わらず、ツイート数が2桁くらいしかない。

 twitterって、ブログの文字数制限があるようなものとも考えられます。ということは、そのtweetを見てみると、その人がどんな人かが見えてくるはずなんですね。ところが、tweetがないわ、自己紹介のところにもあまり書いてないわでは、フォローする気が起こらない。また、なんで私なんだろうとも思ってました。
 その答えの1つが上に上げたブログの文章なんですね。

 まだtwitterがこれほど流行っていなかったときには、フォロー/フォロワー数も重要なファクターだったんでしょうけどね。
 ちなみに、私もフォロー数よりもフォロワー数のほうが多いです。でもこれは不精者だからということが一番大きい理由なんですけどね。1000人超えてないですし。

 twitterで店の紹介するのはいいんですが、大手の企業だったらまだしも、小さな商店がセールや商品紹介のtweetばかりするのは如何なものかとも思ってます。tweetしている人が見えてこないと、私はフォローしたくない。極論にはなるとは思いますが、スパムメールみたいに思えてしまいます。また、過去のブログ記事を何度も紹介するのも気に入らないですね。

 とはいえ、マーケティングの1手法としてtwitterはまだまだ有益なものだと思います。上辺だけ見るのではなくて、本質的なところを理解しなくてはいけないというところでしょうか。

 

梅の花

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 1月から続いたバタバタも少し落ち着いてきたこともあって、今日は朝の9時から近くの公園にある梅林で、写真を撮ってきました。普通の人からすると、9時って大して早い時間じゃないでしょうけど、私にとっては早い時間になってしまいます。
 前日は飲み会があって、すっかり酔っ払ってしまっていたので、日付が変わる前に就寝できたものですから、7時前には目が覚めたんですね。

 ということで写真です。
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 何も補正していませんが、まあまあのものではないかと。

 先日、とある先生の事務所を訪問しました。あるサイトからのメールが全く届かないのでPCを見てくれということで、早速見てみたのですが、どうも原因がわからない。

 通常、この手のトラブルはまず問題の切り出しをします。大きく分けると、PC側に問題があるのかネットに問題があるのかになります。PC側から私のところにメールを送っても届くことは確認しました。ということは、送信は問題なさそうです。でも、私のほうから送っても届かない。
 受信ができないというのは、大体PC側でスパムメールブロックで引っ掛かっていることが大半です。で、nortonとメールソフト(Windows live mail)の受信ブロックリストを見るのですが、私のメールアドレスは見当たりません。
 こうなるとメールサーバに問題がありそうだと判断します。でもログを調べる術がありません。どうしようかと思い悩んでふと画面を見ると、「未読メール」のボタンがあります。何の気なしにそのボタンをクリックして見ると、なんとありました、ありましたよ、私の送ったメールが。
 で、よくよく受信メール一覧を見てみると・・・、なんと添付ファイル順になっていました。添付ファイルがあるメールが先頭に来て、そうでないメールは下の方になっています。この先生、届いたメールをあまり振り分けず、古いメールを消去しないものですから、受信メールボックスに3,000近いメールを残していたのでした。
 で、受信日付順にメールを並べ替えたら受信メール一覧にも、私の送ったメールが見えるようになりました。

 やはり、受信メールはきちんと振り分けして、いらないと思ったメールは削除しないといけないことを再認識した日でした。

 今回はメールでしたが、よくよく考えると私も整理が下手で、しょっちゅう「あれがない、これがない」と探します。さっきもシャチハタがないと、パートさんと2人で探してしまいました。なんという時間のムダですよねぇ。こういうムダが出ないように、製造現場では「5S」を徹底させるのです。
 関与先にはいろんなことを言うのですが、自分ができていないんですね。

 今回のメール消失事件(笑、良い経験をさせてもらいました。

 なんかあっという間に2月に入りました。ブログも結構サボってしまってますね。
 報告書や実習が重なって、家に帰るのもままならない状況に陥ってまして・・・。twitter も確認することもなかなか出来ない状況が続いてました。

 とまあ、言い訳はそのくらいにしてですね、表題の話です。今中産連の実習を見ているのですが、やはり今年の受講生もちょっと文章作成能力が低いような気がします。報告書の文章は、自分の考えを読んでもらう人にきちんと伝えるという役目がある訳です。独りよがりな文章では、読み手に意図が通じません。
 小説でもプロットを作るはずです。報告書であれば骨子が必要です。私はその骨子として、箇条書きを利用しなさいと言っています。ところが時間制限もあって、箇条書きを無視する輩が出てくる。頭の中できちんと骨子が出来ているならその文章は読めるのですが、大体それを無視するやつは骨子が出来ていないんですね。自分が書いた文章に振り回されてしまうんです。

 論理と別に、理解を深めるために図表を効果的に使うのも必要です。表や図が持っている情報量は、文字と比べて格段に多い。「百聞は一見にしかず」みたいなものです。それに加えて文字の大きさ、色やフォント、それに枠囲みなども情報量を増やすテクニックの1つです。
 大体報告書というのは1回目は斜め読みして、興味あるところを2回目に詳しく読む。そういう読み方をする人が多いはず。となると、図表がなくても、文字を変化させることで、注目されます。

 そのようなテクニックというのは、一朝一夕に身につくものではありません。たくさん文章を書いて、何回も批評されて身につくものです。そういう意味で、2次試験を合格してきた人は、解答を書くことで自然とその能力を身につけているのかも知れません。問題には文字数制限があります。ですから端的に自分の考えを記すことができているということです。

 診断実習は教育的効果が高いのですが、教育目的だけで実習をこなすことは、診断先企業にとって失礼に当たると考えています。ですから、文章を書く前にできるだけ議論し、受講生の頭の中をすっきりさせたいと思っている。でも指導員という立場では、あまり意見を述べるとそれに引きずられてしまう部分があります。そうなると、実習生自身の意見や言葉でなくなってしまうことが起こりえます。
 このあたりが、私にとってのジレンマの部分。中産連の実習だけでなく、実務補習も含めていつも悩まされる問題です。

 実習生、補習生に求めすぎなんでしょうかねぇ・・・。

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