最近、亀井金融相がモラトリアム法案を出すとか出さないとかで、金融関係がバタバタしてきました。このモラトリアムってなんぞや?と思い、ググってみたら、wikipedia に
『支払猶予令のこと。天災、恐慌などの際に起こる金融の混乱を抑えるため、手形の決済、預金の払い戻しなどを一時的に猶予する事。日本では関東大震災後(1923年、震災手形を参照)と昭和金融恐慌(1927年)の際のモラトリアムが知られる。』とありました。
なんで「支払猶予令」と言わず、「モラトリアム」と言うんでしょう。こうなるとどこかでごまかしているんじゃないかと疑いたくなってしまいます。
このモラトリアム法案について、産経新聞の「モラトリアム法案騒動の舞台裏には何が?」という記事には『「銀行の貸しはがしを牽制(けんせい)する効果がある」とする一方で、「銀行の融資態度が厳しくなる心配もある」』とあります。言われてみればその通りで、ヘタをするとこの法案のせいで倒産件数が増える可能性も出てきます。
支払猶予の前にいわゆる「リスケ」があるはずなんですが、その当たりはどのように考えているんでしょう。
基本的に借りたものを返すのは当たり前の話。それを借りた側が「無い袖は振れぬ」と支払をストップしたら、どうなるかは自明のはずなんですが。

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