「一回死ぬか」って

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 なんか殺伐とした世の中になってるんだなぁと思った、産経の記事です。『担任教諭が6年児童に「一回死ぬか」 山口・周南』というものなんですが、どうも一方的に先生が悪いような印象を植え付けようとしているんでしょうか!?。

 流れをみると
  1)給食後、教諭が目を閉じて座っていた
  2)男児が起こそうとして軽くほおをたたいた
  3)教諭は「何をするか」と男児の肩を小突いた
  4)(男児に)さらにほおを平手打ちされ(教諭が)激高
  5)(教諭が)追い掛けて右手をけり
  6)(教諭が)(男児の)胸ぐらをつかんで暴言を吐いた
ということになります。激高したことは大人げないし、(感情にまかせたように見える)右手を蹴るのも問題行動だと思います。でもなんで激高したかというと、男児の行動に原因がありますよね。
 先生に対して「軽くほほをたたく」ことなんて、私には考えられないんですが。「先生、起きて」と言えばいいだけですよ。その男児は教師を尊敬していないからそういう行動に出たんじゃないかと。相手を小馬鹿にしているから、他人を起こすために「軽くほほをたたいた」としか思えない。

 この男児の親は先生の謝罪に対してどういう対応をしたんでしょうか。普通に考えれば、親として男児のとった行動に対して謝り、子供を叱ると思うんですが。新聞沙汰になったということを考えれば、両親は先生に対して謝っていないのかも知れません。

 なんでこういう世の中になってきたんでしょうか。私は「相手を敬う心」がなくなってきたからじゃないかと思っています。相手の年齢、性別に関係なく「敬う」ことは、生きていく上でのある種の潤滑剤ではないかとも思います。その潤滑油がなくなってきたことが、殺伐とした世の中になってきた大きな原因の1つじゃないでしょうか。

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